2019.10.16 健康・美容
インフルエンザワクチンは打たない方が安全な理由とは
少し肌寒くなる季節ですね。
季節の変わり目は、風邪をひいたり、体調を崩したりする方も増えます。
そんな中、もうすでにインフルエンザが流行り始めているという情報もあります。
そんなインフルエンザに「ならないように」するためと言われてきたインフルエンザワクチン、お子様には特に打たない方が良いって知っていましたか。
そこで今回はインフルエンザワクチンについて、知っておきたいことについてご紹介します。
インフルエンザワクチンはなぜ打たない方がいいと言われ始めたのか
そもそもの話をしますと、インフルエンザのウイルス自体に効果のあるワクチンは作ることができないのが、特徴です。
なぜなら、インフルエンザは感染しながら形を変えていくウイルスだから!です。
インフルエンザのワクチンに含まれる物質がアレルギー反応起こすと言われています。
代表的な例として「ギランバレー症候群」が起こることがあります。
これは免疫機能が狂ってしまう病気で、運動機能も狂うので手足にも力が入らなくなる様です。
またさらに強くアレルギーの反応が出ると「アナフィラキシーショック」が起こることも尾あります。
他にも
・ぜんそく発作を引き起こす
・肝機能を低下させる
なども起こる可能性があると言われています。
なぜインフルエンザワクチンが広がっているのかというと、
また他にも大きな後ろ盾のある日本人では抗えない理由もあると言われていますが、簡単に言うと医師にとっても、儲けが多い商売だからです。
結論から言うと、何もしない方がはるかに安全です
そして、インフルエンザになっても「タミフル」は絶対に使ってはいけないです。
子どもは特に危険です。
インフルエンザで対策できる事と言えば…
インフルエンザの予防が出来たらいいのですが、万能な方法は今のところ存在しません。
むしろすべての人に100%効果がある薬や対策は、この世にはないと言っても過言ではないです。
できることと言えば、
・人ごみを避ける
・感染患者との接触を避ける
・体を温めて、十分な休息と食事をとる
いかがでしたでしょうか。
どうするかは皆さまにおまかせしますが
お子さまのためにも本当の知識を見極めていきたいところですね。