小学生に家庭で英語教育を施す際、押さえるべきポイントとその理由をお教えします!

2018.11.13 子育て

小学生に家庭で英語教育を施す際、押さえるべきポイントとその理由をお教えします!

#6歳児#教育#習い事#小学校#英語



●子どもの英語…早く始めて損はないけど「いつからじゃ遅い」ということもない



こんにちは!

以前から「今後、小学校の英語教育が本格化するよ!」
ということは たびたびお伝えしていますね。

詳しくは↓の記事もご参照くださいませ♪

「本格化する小学校の英語教育!子どものために親が準備出来ることはこれだ」

上記リンク先の記事でも少し触れていることですが
英語への恐怖心を持たせないために、
お子さんをなるべく早く 英語に慣れさせておきたい…
という親御さんも 多いかもしれません。

(英語学習、早く始めて損するということはありませんよ!
詳しくはこちらの記事もどうぞ↓)

「子どもが英語・外国語を習い始めるのにベストな時期・適した年齢をお教えします!」

もしくは、我が子がもう小学生になってしまったけれど
今からでも少しずつ英語に親しませたい!
という パパ・ママさんも居ることと思います。



先ほど「英語学習は早く始めて損はない」と記述こそしましたが
だからといって 少しぐらい遅くなったって影響はありません!

そこで今回は! 小学生程度の年齢のお子さんに
始めて英語に触れさせる・英語を学ばせるという時に
どんなことに気をつけたらいいかということをテーマに
お送りしていきたく思っております!!

よろしくお願いいたします^^


●「やらせる」「押し付ける」「やたらと責める」のは当然NG!



小学生ぐらいの子どもと言えば、
まだまだリスニングやスピーキングの能力が伸びやすく
あまり失敗を恐れる傾向もない(個人差はありますが…)ので

小学生で「これから英語を始めよう!」というのも
全然OKだと思います☆

しかし、親御さんの側で気をつけてほしいことがあります…。

我が子に対し「英語を教えなきゃ」という思いを持ちすぎたり、
「やりなさい!!」という押し付け的な態度になってしまっては
当然ながら 良くない…ということです><



本格的な「お勉強としての英語」が始まるのは
中学生からですし、小学生に英語を学ばせようと思ったら
親子で一緒に「英語」という言語で遊ぶような気持ちが◎!

また、英語教育の中で お子さんが間違えてしまった時や、
同じ失敗を繰り返す時に、責めるような言葉を使うのも
あまりしてほしくないことのひとつです…。

先ほど、このぐらいの年齢の子は失敗を恐れない傾向にある、
と書きましたが やはり大人から責められる体験をするうち
恐怖心が芽生えてしまうという点は あると思いますので、

「何で出来ないの!?」「この間やったでしょ!」ではなく
「頑張っているんだね」と 優しく見守れたらいいですね♪


●最後に ~もう少し本格的に英語の勉強をしたくなったら…



さて、お子さんが英語に興味をもってきて、
さらに本格的に学びたい! と望んだ際には
次のステップに行ってみてもいいかもしれませんね!



ある程度英語力のついた子なら、資格を取るのもオススメ。
「英検」なら小学生から受けられて、将来にも役立ちますよ。

小学生の英検取得について詳しく知りたいあなたは、
こちらの記事も参考にしてくださいね↓

「小学生の英検(実用英語技能検定)取得は何級を目指すべきかお教えします!」

それでは、お子さんと一緒に 良いイングリッシュライフを!

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