
2021.9.15 子育て
今の流行は和風!?子供の名前の傾向
今、お腹に赤ちゃんがいるママさんの中には、お子さんの名前を考え中の方もいらっしゃると思います。
今回の記事では、子供の名前にまつわるお話をしたいと思います。
現在の「キラキラネーム」事情や、今年の上半期の名前ランキングについても触れていきます。
キラキラネームが減少傾向?
子供の名づけと言えば「キラキラネーム」と呼ばれる名前があるのをご存知の方もいらっしゃると思います。
よく耳にするのは「光宙(ぴかちゅう)」や「紗音瑠(しゃねる)」などカタカナ語を当て字にしたものです。
以前はよく目にしていたキラキラネームですが、園や学校で先生方が読めないことなど、様々な問題がありました。
そんなキラキラネームですが、ここ5年ほどでキラキラネームを取り巻く環境に変化があったようです。
実は最近では、キラキラネームは減少傾向にあります。
現在は漢字1文字の名前が主流になり、難読であっても日本語の読みであったりという傾向がみられるようになりました。
ひらがなの名前もよく見られるようになってきたようです。
赤ちゃんの名前の2021年上半期ランキング
「無料 赤ちゃん名づけ」アプリを提供している株式会社リクスタが、2021年上半期の赤ちゃんの名前ランキングを発表しています。
このランキングによると1位~5位は
1位:陽翔(読み:はると、ひなと、ひなた等)
2位:心桜(読み:こころ、こはる、ここな等)
3位:凜(読み:りん)
4位:紬(読み:つむぎ)
5位:伊蕗(読み:いぶき)
と、なっています。
出典:https://namae-yurai.net/trendRanking.htm?rankingId=17
「桜」という字を使った名前や、着物に使われている織物の種類である「紬」など、和風な名前が多いようです。
1、2位などはやや難読ですが、カタカナ語を当て字にしているものもなく、ここからもキラキラネームが減っていることが伺えます。
出生届は14日以内に提出を
もしかすると、子供の名前を考えるのは、ママやパパの一番の悩みどころかもしれません。
お子さんの名前を決めたら、必ず出生届を書きましょう。
子供が生まれると出生届を役所に出さなければなりません。
出生届は子供が生まれた日を含めた14日以内に出します。
提出が遅れると、5万円以下の罰金が科されることもありますし、間違っても無戸籍になってしまうと、お子さんに様々なデメリットがあります。
出生届を出すためにも、生まれる前からしっかり名前を考えておくことが大切です。
まとめ
名前は子供への最初のプレゼントになります。
お子さんが気に入ってくれるといいですね。









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