夏を快適に過ごすための蚊対策！刺されないためにできること５選紹介します！

これから訪れる夏の時期、必ずと出てくる蚊。皆さんは蚊に刺されてかゆい思いをしたことあると思います。
そんな蚊に刺されない対策を今回はご紹介したいと思います。

肌の露出を少なくする

夏になれば、半そでや短いスカートなど、肌の露出が多くなってしまいます。そのため、露出している場所を蚊に刺されてしまいます。
そのため、長そでや長ズボンを利用して蚊に刺されるのを防止しましょう。

ただし、屋外に出るときに厚い恰好をして出てしまうと、熱中症になりかねないので、そこは注意しましょう。

　

なるべく汗をかかないようにする

汗をかいていると、それに反応して蚊は寄ってきます。蚊は二酸化炭素や体温が上がっている人に反応してきますので、運動した直後は特に注意が必要です。

なので、なるべく汗をかかないように涼しい場所に行ったり、涼しい恰好をして激しい運動は控えるようにするといいかもしれません。

　

虫よけスプレーを使う

屋外に出るときはどうしても長袖長ズボンは夏の時期は辛いと思います。その時には虫よけスプレーを常備するようにしましょう。
家から出る直前にも使っておき、外に出てからも定期的に使うようにしましょう。

なお、定期的に使う場合は虫よけスプレーに書いてる用法、用量をしっかり守って利用しましょう。
間違った使い方をしてしまうと、体に害を及ぼしてしまう可能性があります。

　

網戸や玄関をしっかりと閉める

窓や玄関が開いてしまっていると、そこから蚊が侵入してきてしまい、結果刺されてしまいます。
そのため、戸締りはしっかりとしましょう。なお、暑いため風を通したい場合は、網戸をしっかりと閉めた上で窓をあけると蚊を入れることがなくなるため、結果刺されることが少なくなります。

　

蚊取り線香や殺虫剤を使う

蚊取り線香や液体の虫取りを玄関に置いて、蚊を家の中に入れないようにしましょう。
ちなみに、蚊取り線香は風上に置く、または部屋の中心に置くことにより、さらに効力があがります。

また、殺虫剤を使うのもおすすめします。最近の物は使った後にも侵入防止をしてくれるタイプもあるので、そちらを使うとさらに対策することができます。

　