2024.5.15 お出かけ
【お出かけ 旅行編】幼児と旅行に行くときの注意点6選!持って行くと便利なアイテムも紹介します。
(はじめに)
旅行で「これがあったらよかったのにな」と、失敗しないためのあると便利な持ち物や、子連れの際の注意するべきポイントなどを紹介します。
1.持ち物
・紙おむつ
おむつが必要な子どもの年齢の場合に必要です。何日か宿泊する旅行や日帰りでも、食事や環境によって必要な枚数が変わることがありますので余裕のあるおむつを持っておくと安心です。
・おしりふき
おむつが必要な子どものお世話に必須のものです。紙おむつのように余裕があると安心です。
・ウェットティッシュ
食事や遊びで汚したときに役立ちます。すぐに使用できるように携帯しておくことをおすすめします。
・消毒用アルコール
屋外での食事に必要なものです。清潔にして病気の予防をしておきましょう。
・日焼け止め
日差しが強い季節や外で過ごす時間がある場合に欲しいものです。
・虫よけグッズ
虫が多くある場所に行くときに欲しいものです。
・ビニール袋
使用済みのものやこぼした食べものなど、あるととても便利です。ゴミ箱がないときに役立ちますので、忘れないようにしておきましょう。複数枚持っていくことを推奨します。
・オムツ替えシート
旅行先でないトイレも多くあります。持っていると役に立ちます。
・子ども用の歯ブラシ
宿泊する旅行の際に使う歯ブラシですが、宿泊先の歯ブラシでは大きくて子供にとっては使いにくいかもしれませんので、持っていくのもいいかもしれません。
・ハンドタオル
濡れたときに拭いたり、寒い時に羽織るなどができる便利なものです。
・携帯トイレ
渋滞時に車中でトイレができるものを持っていると安心です。携帯トイレの持ち込みを検討してみてはいかがでしょうか?
・傘やレインコート
天気予報をみて雨が降りそうか確認し、外に用事がありそうなら準備が必要です。
・保険証や母子手帳
旅行中、病気など医者のお世話になることがあるかもしれません。もしものために持っておいてください。
・消毒道具や絆創膏
旅行先で子どもは元気で遊んでいるのはいいことですが転んでけがをすることも考えられます。バッグに入れておきましょう。
・子ども用のエプロン
食べ物をこぼしやすい子どものために用意しておきましょう。服を汚さない目的がありますが、飲食店を汚さないようにもできます。
・子ども用のスプーン・フォーク
飲食店のものでは子どもにとって大きくて合わないことがあります。またお外で作ったものを食べるときのために必要です。
・ジッパーがついた袋
洋服やタオルなど、濡れたもの・汚れたものをしまうときに便利です。ジッパー袋に入れるほどでもないものは普通のビニール袋に入れておきましょう。
・エチケット袋
嘔吐時に使う袋のことです。乗り物酔いなど気分が悪く吐きたいときに必要です。もしものために複数枚あると安心できます。
・レジャーシート
屋外での食事やレジャーに使用します。必要な場面があるかどうか想像してみましょう。
・子ども用の着替え
汚してしまったときに備えて宿泊以外でも着替えを用意しておくのが良いです。下着、服、靴の替えのことも考えておきましょう。
・授乳ケープ
近くに人目を避けられる場所がないことも考えられます。必要な際に困らないよう、検討してみましょう。
・子どものおかしやおもちゃ
子どもの機嫌を取るために用意しておいたほうがいいでしょう。お気に入りの動画をみせるのも効果的です。機嫌が悪いと周りの人とトラブルが起きてしまうかもしれません。
2.注意点6選
・子どもを迷子にさせないように
子どもがとこにいるかわからなくなってしまわないように手をつないで行動しましょう。
・子どもが良くないことをしないように
子どもの機嫌が悪くなると大声や電車や飛行機内で前の座席を蹴ったりしてしまうことがあります。他の人とのトラブルを避けるためにも、おもちゃや好きなおかしなどの用意があると安心です。
・下調べがあると安心
車での目的地はどこにあってどこを通りどこを曲がるのか、旅行先の営業時間はどうか、子どもが入れる場所か、宿泊施設に子どもを預けられる場所や遊ぶところがあるのか、など旅行中に迷わないよう下調べをしておくと安心です。
・子どもの健康をみる
子どもが慣れない場所で良くない健康状態になることがあります。吐いてしまったときや発熱も起こるかもしれませんので、保険証やエチケット袋の持ち込みや、旅先の病院の場所を知っておくと良いでしょう。
・家族旅行のキャンセル手順はどうか
旅行中のトラブルでブランの中止をしなければならないときにキャンセルの連絡はどうするのか確認しておきましょう。キャンセル料金や戻ってくるお金はどうかなど事前に確認し受け入れて旅行プランの契約をしましょう。
・渋滞に巻き込まれたらどうする?
渋滞に巻き込まれてトイレや子どもの機嫌はどうするとよいでしょうか?トイレは携帯トイレやウェットティッシュがあると安心です。子どもの機嫌はあやしたり、おもちゃや絵本の読み聞かせ、おかしをあげたりお気に入りの動画を見せてあげて渋滞を乗り切りましょう。
(まとめ)
子ども連れでの旅行は子どもの機嫌を見る必要があり、大人たちでの旅行と比べ必要なことがありますが、かわいい子どものためにおおらかな気持ちで行動できると良いと思います。何かあって中止になってしまっても、「来年は楽しく過ごせるといいな」という気持ちでいると気分が楽になります。