2018.5.18 子育て
ミルクのタイプ別、比べてみました
tomoちゃんです。記事を書いていたら画像を貼った瞬間に書いた文が2度消し飛びました☆
...一口にミルクと言っても、粉ミルクやキューブタイプなど様々。
さらには、厚生労働省が国内製造を認めたことにより、2018年夏を目処に第三の選択肢、液体ミルクが登場します。
お母さんたちにとっては心強いですが、どれを選んでいいか迷ってしまうかもしれません。
今回は、数回にわたってそれぞれのミルクの特徴や比較、粉ミルクの作り置きについてをまとめました。
ミルクに関して悩んでいるお母さんたちの助けになれば幸いです。
ミルクの各タイプの特徴
ミルクは大まかに分けて、粉、キューブ、液体の三種類になります。
ここでは、それぞれの特徴を紹介します。
粉タイプの特徴
粉タイプの特徴は、なんといっても安さです。
また、キューブタイプよりお湯に溶けやすいです。
ただ、あまりミルクを作らない場合は、開封後一ヶ月以内の賞味期限内に使い切れないことも。
キューブタイプの特徴
キューブタイプは、量を量る必要がないのが特徴です。
個包装になっていて、開封後一週間以内の賞味期限なので、あまらせる心配がないのもGood!
液体タイプの特徴
液体タイプは、日本にはまだ規格がないので、国が規格基準を定め、メーカーがそれに沿った商品を製造、販売するまで時間がかかります。
2018年夏にすぐ国産液体ミルクを購入できるわけではないのです。
液体タイプの特徴は、そのまま使える状態で売っているので、作る手間がかからないことです。
その分、粉、キューブよりも価格が高くなっています。
ここまで、3種類のミルクの特徴についてまとめました。
次回は、日本で既に販売されている粉タイプとキューブタイプの比較をしていきたいと思います。