2020.10.20 お出かけ
運転中、まぶしい!AEDライトの車急増で気になる「防眩」のこと
運転中に「まぶしい!道が見えない!」「まぶしいままのライトで付いてこないで~」という経験がある人も多いのではないでしょうか。
夜に運転することの多い方は、後続車や対向車のライトのまぶしさは、ストレスでもありますよね。
そんなストレスもなく、運転できればいいのにな~と思っている方に、
今回はまぶしさを軽減する「防眩(ぼうげん)」についてご紹介していきたいと思います。
方法1:アイテムは買わない方法で試してみる
あまり何かを買うまででもない、という方にはこちらの方法をお勧めします。
夜間に運転する機会の少ない方ならば、少しの工夫で変化があるかもしれません。
【道を譲る】
これは、後続車のライトがまぶしい場合に有効です。まぶしいままでストレスを感じながら走るより道を譲って通り過ぎてもらいましょう。
【サイドミラー】
サイドミラーからまぶしい光が入るという方は、サイドミラーを少し下に向けるというのを試してみてくださいね。
【ルームミラー】
ルームミラーにレバーがついている意味をご存知でしょうか。
こちらは、ルームミラーの角度を変えてまぶしさを軽減してくれるものです。
よく分からずに運転している方も少なくないかと思います。ご自身の車にレバーがついている方はそちらを試してみてください。すでに防眩加工がされているものもありますので、一度確認してみてくださいね。
方法2:夜間用ナイトサングラス
通販でも簡単に買うことが出来ます。
「夜間運転用」「防眩」「偏光サングラス」などを検索に入れてみましょう!
楽天市場などでも販売しているので参考にしてみてくださいね。
~度付きのメガネをかけている方には「オーバーグラス」~
運転中は度付きのメガネをしているわ、という方には、メガネの上から使用できる「オーバーグラス」をお勧めします。
クリップで止められる「クリップオン」のタイプは、少しメガネが重くなりますが、そちらが良いという方はそちらもおススメです。
※注意点※
信号が識別できないほどの濃い色のサングラスは、道路交通法でも禁止されています。
昼間は浸透率8パーセント以下、夜間は75パーセント未満がNGです。
サングラスは、おしゃれ用、スポーツ用など用途が分かれていますので、通販で買う場合は特によく確認して購入してくださいね。
方法3:防眩用のルームミラーやサイドミラーに切り替える
もしご自身の車に防眩加工がされていなかった場合は、防眩加工をするためのシールを貼るなどの方法もあります。
自分で簡単に貼れるものもあります。
アマゾンなどでも購入ができますのでよければ見てみてください。
いかがでしたでしょうか。
私も人一倍、まぶしさを感じやすい人間ですので、冬で暗くなるのが早い今
対策を考えていこうと思います。