マスクに水滴が!嫌~なマスクの結露の原因と対策方法!

2021.1.25 健康・美容

マスクに水滴が!嫌~なマスクの結露の原因と対策方法!

#健康#美容#お仕事

冬場にマスクをして外に出ると、いつの間にか濡れていることはありませんか?
今回は、マスクが必須になったこの冬、悩んでいる方も多いマスクの結露予防法をお伝えします!




マスクの内側がぐっしょり!なぜ?


冬場に外でマスクをしていると、なぜか水滴でべたべたになっていませんか?
それはマスクが結露しているのです!
原理は窓ガラスと一緒で、内側(マスクで言うと顔に接している側)と外側の温度差で水滴が付きます。
ひんやりして不快な上に、あまりに濡れると鼻の下あたりが透けて恥ずかしい思いをすることも…。


マスク結露の対策方法!


では、どうしたら結露を防げるのでしょうか。

呼吸法を見直す
同じようなマスクでも結露している人としていない人がいるのはなぜでしょうか。
それは、結露している人が「口呼吸」をしているからです。

口呼吸はその名の通り、鼻ではなく口から呼吸をしている状態です。
近年、パソコンやスマホを使うことで姿勢が悪い人が増えていますが、姿勢が悪いことで自然と口呼吸になるケースが多いのです。
口呼吸は無意識になっている場合が多いですが、意識して鼻呼吸を心がけることで、マスクの結露を防ぐことに繋がります。


ガーゼを挟む
鼻呼吸を心がけていても、まだ結露する!という方もいらっしゃるでしょう。
特に不織布マスクは飛沫が飛ぶのを防ぐ効果が高い代わりに、通気性が悪くなり結露しやすい傾向があります。

その場合は、マスクと顔の間にガーゼを入れておくのが効果的です!
ガーゼを入れておくと、湿気を吸収して結露を防いでくれます!
ちなみにティッシュやキッチンペーパーでもOKなので、自分に合ったものを使いましょう。


まとめ


マスクの結露を防いで、快適な冬をお過ごしください!

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