2019.5.11 健康・美容
お腹が空いてなくても食べ過ぎる!その原因は自分の心を見た方がいい理由
お腹が空いてないのに、次々と食べてしまう方結構いませんか。
お腹が空いてなくてもどんどんと食べ物を詰め込んでしまい、
気持ちが悪くなるのにやめることができない。
→それをできない自分を毎回責める。
というスパイラルにいつの間にかハマっていませんか。
ママさんは色んなことに振り回されやすい環境の方が多いのか、
これに当てはまる方も多いのではないかと思い、書いてみたいと思います。
それ、もしかして「心」の問題では?
口は愛情を受け取る場所とも言われます。
「心」が満たされないと感じると、人はもっともっと!と満たす行動に走ります。
それが過食の人もいれば、アルコール、ギャンブル、薬物、買い物などに求める人もいます。
緊張やストレスを和らげたいという気持ちの表れです。
つらい時や悲しい時に思い出の味が食べたくなるあの感覚は、
大脳が幸せな記憶を通して癒しを求めているからなんです。
それをほかっておいたままで
「ダイエットしなきゃ」「太っているのはイヤ!」と食事制限なんてしてしまったら
余計に過食に走り、良くないサイクルに入り逆効果になることもあります。
ここは目を逸らさずに向き合う事が一番の解決方法になります。
心を見るってどうするの?
◎イライラや心の中のモヤモヤは紙に書き出すか人に話す
…「話す」=「放す」というように気持ちを外に出すという事が大事です。
ずっと頭の中だけで考えていると、そのことで頭がいっぱいになり、どんどんその感情も増幅してしまいます。
すぐ近くに話せる人がいなかったら、過食に走りそうな自分を見たらすぐに紙に書くということをしてみてはいかがでしょうか。
◎別のことで発散する
…食べる事以外の健全なことで、安心できる行動を見つけておくと良いでしょう。
「散歩」「スポーツ」「お笑いを見る」など。また体を動かすと、心も前向きに動き出すと言われます。少しでもいいので、簡単に体が動かせる習慣があると良いです。
潜在意識の働きなので、本人は気づかないことも多いですが
少しでもこれは食べ過ぎ?なんかおかしい?と思ったら、
一度立ち止まることを強くお勧めしたいと思います。