2018.8.12 子育て
早く解放されたい!~夜泣きからの卒業~part.1
こんにちは、泣くのは大事にとっておいた某店のザッハトルテが食べられていた時と、ブログの作成途中でデータが吹っ飛んだ時のtomoちゃんです。
今回は夜泣きのお話。
お母さんたちにとって、かなりのストレスになっているのではないでしょうか?
そんな夜泣きのストレスから少しでも多くのお母さん、お父さん方が、少しでも開放される手助けになることを願いつつ、記事にしました。
夜泣きって何だろう?
お腹が空いているわけでもない、オムツが濡れているわけでもない...身体的な不快感などの理由がないにもかかわらず、夜中突然泣き出してしまうことを「夜泣き」と言います。
時期ごとの夜泣きの特徴
生後5~6ヶ月ごろ
脳の発達が著しい時期であり、いろいろなことに興味を持ち、刺激を受けているので、寝ている間も脳が活発に働いてしまうのです。
夢うつつ状態で泣いているのが、この時期の夜泣きだと思われます。
生後7~9ヶ月ごろ
お父さんやお母さんと他人との区別ができるようになる頃なので、人見知りをする赤ちゃんもいる時期です。
それに、ずりばいやハイハイで行動範囲も広くなり、日中にたくさん刺激を受けるため、脳が過敏になっているので、夢を見て興奮して、夜泣きしてしまうようです。
生後10ヶ月~1歳ごろ
行動範囲も広がり、いろいろな体験を積むようになると、寝ている間に脳がその新しい情報を整理しようとします。
そのため、日中新しい体験によって刺激を受け過ぎると脳が興奮し、それが夜泣きとなって現れるようです。
1歳~2歳以上
個人差もありますが、大抵の場合、夜泣きは1歳を過ぎると治まってきます。
ですから、この時期になっても夜泣きがひどい場合や、この時期になって夜泣きが始まった場合は、精神的な要因が大きく関わっている可能性が高いのです。
下の子が生まれたりお母さんが仕事に復帰したりで、情緒不安定になっているのかもしれませんね。
長くなってしまったので、part.2に続きます。