2018.12.4 子育て
子どもの冬の服装で気をつけたいポイント
秋も終わり、寒い冬が始まりましたね。子どもは大人と違って寒い中でも平気で動き回ったりして元気だなと思いがちですが、体調を崩さないようちゃんと適切な服を選んであげましょう。
暖かさ
暖かさといっても色々あります。体温を逃がさない保温性能の綿素材、寒さが肌に触れない断熱性能のサーモライトか、服自体が発熱する吸湿発熱性繊維の暖かさによるものなどがあります。
動きやすさ
子どもは寒い中でも大人と違って動き回ったりするので動きづらそうな服装は避けてあげましょう。最悪、着ることすら嫌がります。
素材
素材といっても色々ありますし、これが一番、これさえあればOKというわけでもありません。一長一短です。なので肌に触れる箇所は綿、よく着るシャツはポリエステル、アウターはアクリルという感じで使い分けるのが良いです。
着せすぎに注意
寒いといっても上にも書いたように子どもは体温が高い上に動き回るので、汗をかきます。なので大人と同じ感覚で厚着をさせるのは避けましょう。
このように子どもの服装を選んであげるときに色々ポイントがあります。子どもたちが体調を崩さないようちゃんと選んであげられるよう気をつけましょう。