今さら聞けない? ハロウィーンの言葉やお菓子をわたす意味って? 教えます!

2018.10.21 イベント情報

今さら聞けない? ハロウィーンの言葉やお菓子をわたす意味って? 教えます!

#イベント

 だいぶ気温も下がって、秋らしくなってきましたね~ 
世間では、もうそろそろハロウィーンの時期ですよね。

かぼちゃを飾ったり、仮装パーティー、近所での子供たちの「Trick or Treat(トリック・オア・トリート/お菓子をくれなきゃいたずらするぞ!の意)」行進など、秋の一大イベントになりましたね。

実は2千年以上の歴史があるお祭りで、長い年月を経て今のように楽しむようになりました。

今回はハロウィーンの由来など簡単に解説していきますよ!




ハロウィーンはヨーロッパが起源の民族行事




キリスト教会が11月1日を「諸聖人の日」を意味する「All Hallo」と定めたことから、その前夜=「All Hallo Eve」 が転じて、ハロウィンと呼ばれるようになったと考えられています。
宗教的な意味合いが出ていたことが分かると思います。
日本だと、「お盆」や「大晦日」が一度に来たと考えると分かりやすいかもしれないですね。


どうして仮装するのか?




ハロウィンには、先祖の霊だけでなく、悪魔や魔女、さまよえる魂なども死後の世界からやってきます。魂を取られないために、人々はそれらと同じ格好に仮装して仲間だと思わせ、身を守っていました。
現在は悪魔や魔女などは定番中の定番仮装にもなっていますね!



「Trick or Treat?」って何?



子どもたちが近所の家々をまわって「Trick or Treat?」(お菓子をくれないといたずらしちゃうぞ!)と言ってます。言われた家の人はいたずらされたくなくないので、「Treat」(お菓子をあげるよ)「Happy Halloween」(ハロウィーンを楽しんで!)と言いながらお菓子をあげます。一般的にこの返し方多いみたいですが、応用してみるのも一興。
個人的には、いたずらもされてみたいと思いますが…何されるんだろう…気になりますね!!


いかがでしたか?
このほかにもまだまだ知ってほしいハロウィーンのすごし方なども書いていくのでぜひぜひ見てくださいね。

ではではみなさん、良いハロウィーンを!








cocoas kids CONTENTS