
2018.8.29 子育て
「赤ちゃんばっかり!!」~下の子優先になると将来起こってくること~
上の子達と同じ轍を踏まないように生きて、結果大失敗した末っ子、tomoちゃんです。
2人目が生まれてから「上の子を優先して」と言われるのはなぜなのか。
そもそも子どもは、「自分は愛されている」と思うキャパシティーが親が思うより狭いです。
大げさに分かりやすくして始めて子どもに伝わります。
ここで、子どもが「自分は愛されている」と自分で認識できずずに行くとどうなるのか、ご紹介したいと思います。
1・わがままを言って、気をひこうとする
親にどうしても見てもらいたくて、あえて親が困るようなことを選んでいきます。
小さい頃は、いう事を聞かずに気を引こうとする姿が見られますが、
大きくなるにつれて、非行に走ったり、学校で暴れたりという行動が見られます。
この子達も皆「自分を見てほしい」欲求からこの行動をしています。
2・自分の感情を表に出せなくなり、元気がなくなる
自分の思いを言う事が出来なくなってきます。
「私が話しても、結局聞いてもらえないし」と思うことが増えると、
「もうしゃべるのやだな」と思ってしまいます。
それがそのまま、将来の子どもの友人関係や恋愛関係にも影響する可能性もあります。
3・人への信頼感が下がる
ここまで来ると「極端だな」と思うかもしれませんが、
子どもが「私が話しても聞いてもらえない」と思いこんでしまうと、
「人は私を受け入れてくれないんだ」という当たり前がその子の頭にインプットされてしまいます。
上の子、下の子どちらを優先するとかではなく、子どもが発するシグナルをほかっておかないことが一番大切です。
シグナルは、
・「見てみて」という事
・下の子を叩いてしまう事
・わがままを言いに来なくなる事
・家事の邪魔や忙しい時にわがままを言う事
・もういい!と怒りやすくなる事
子どもによって、シグナルも様々ですが
「見て」と訴えている行動そのものがシグナルです。
求められたら極力後回しにしないで数分でも顔を見てスキンシップをしてあげるといいと思います。
家事などをし"ながら"、スマホをみ"ながら"だと子どもは聞いてもらっていると思えないようです。
一度手を止めて向き合ってみてください。









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