2018.10.7 子育て
幼児期からの英語教育で外せない大切なポイントはこれ!真に子どものためになる学習を
●感性が強く吸収力の高い幼児期だからこそ、効率的な教育を
「英語を話せる子」を育てたいパパやママにとって、
幼児期はとても大切な時期になってきます。
幼い頃から英語を学習させることは
とても有効だと よく言われていますからね♪
だからこそ、よく考えてほしいのです。
幼児期という「呑み込みの良い時期」に
いちばん効率良く、お子さんの英語力を伸ばすには
どうすればいいのか…ということを!
ただ無闇に、何でも教えればいい…なんてことは、
勿論ありません。子どもの英語教育には、ポイントがあります。
今回は、その点にクローズアップしていきたいと思いますので
よろしければ最後まで お付き合いくださいませ!
●幼い子どもには、読み書きより英会話やリスニングを!
本題ですが、一般的に小さな子たちは
英語学習に於いて「話す力」「聴く力」が高いと言われています。
学校で教科書やノートを使ってするような「読み書き」は、
もう少し大人になってからでも 全然構いません!
(寧ろ、年齢の高い子のほうが
そういったことが得意だと言われています)
幼児期のうちに、早口で正確な発音の
所謂「ネイティブな英会話」が出来るようにすることで
実用的で将来性のあるスキルが身につきます☆
逆に言えば、これを大人になってからやるのは至難の業。
小さなお子さんの居る皆さん! 今がチャンスですよ!
●教材ばかり使うのではなく「コミュニケーション」重視で
我が子に英語を教えたい親御さんは、
ついつい英語の教材の広告などに目が行きがち…
ですが!
教材「だけ」に頼るのは もってのほか! なのです…!
やはり大事なのは「コミュニケーション」。
英語もそうですし、他の外国語も…そして日本語も。
言語は「ただ勉強させるもの」ではなく
ヒトとヒトとをつなぐ
「コミュニケーションのための道具」なのですから。
教材や本などで知識を身につけるだけなら、
誰にだって出来ますが
それだけでは 海外の方と実際に
コミュニケーションを取るのは困難ですし…。
そういった意味で やはりスクールに通ったり、
ご家庭でも簡単な英語を使って お子さんと会話したりと
「ヒト対ヒト」の実践的な英語学習をするのが効果的ですよ!
今や 世界の3分の2がバイリンガルだそうです。
英語でのコミュニケーション、そして
社交性や 人としての魅力をも
英会話教育を通じて お子さんに
身につけさせてあげられると良いですね^^