2019.1.5 子育て
布団から出たい!!すっきり目覚めるためのコツ
24時間戦う代わりに寝たいtomoちゃんです。
ぐっと冷え込むこの季節、子供も朝はなかなか起きてきません。
かと思うと、翌日はお母さんも寝坊…布団からなかなか出られません。
今回は、そんな辛い冬の朝に特に知っておきたい、朝にすっきり目覚める方法をご紹介します!
寝る前のNG行動
なかなか起きられない方、寝る前に何気なくしているその行動で眠りの質が下がっていることが原因かも?
・パソコンやスマホ画面を見る
ブルーライトは睡眠ホルモンの分泌を邪魔します。
寝る前にはこれらの画面を見ないようにしましょう。
・仕事や読書をする
リラックスすることで、眠りのスイッチが入ります。
読書は一見リラックスできそうですが、やはり頭を使うので交感神経が刺激されてしまいます。
・40℃以上のお風呂に入る
これも交感神経が刺激されてしまい、眠りから遠ざかってしまいます。
・寝る前に何か食べる
食べ物の消化にエネルギーを使っている間は、体温が上がります。
眠気は体温が下がるときにやってくるので、逆効果です。
・明るい光を浴びる
部屋が明るいままだと、睡眠ホルモンが分泌されません。
寝る前は暗くしましょう。
・カフェインを摂る
寝る前にほっと一息いれたくなりますが、カフェインは目を覚まさせる効果があるので、夕方以降にコーヒーなどを飲むのはおすすめしません。
朝起きるための5つのコツ
寝る前のNG行動をとらないことを心がけつつ、朝にすっきり起きるためのコツでさらに良い朝を迎えましょう。
・日光を浴びる
自然の日光を浴びることで、交感神経が刺激され、目が覚めていきます。
・カフェインを摂る
寝る前に摂らない方が良いカフェインですが、逆に言えば目を覚ます効果があるということ。
飲みすぎは体に良くないので、ほどほどに。
・40℃以上のシャワーを1分
熱いシャワーを短時間で浴びることで、体温を上げて目を覚まします。
・朝の時間にプチご褒美を設ける
朝、仕事や家事に追われる一日をイメージすると起きたくなくなるのは無理もありません。
朝に少しだけ時間を作って、好きなことをしたり、好きなものを食べたりして楽しみを作っておくことで、朝起きる辛さを軽減する効果があります。
・体を動かす
15分間片づけをするなど、体を動かすことは目を覚ます方法としては有効です。
また、片づけは自分の気持ちを整理することにも繋がります。
朝に取り組むことによって一日をすっきりと始められます。
一日のスタートである朝はすっきり起きたいですね。
良い目覚めで今日も一日頑張りましょう!