2019.1.14 子育て
子供に読み聞かせをしてあげると
昔、子供のころによく絵本の読み聞かせを経験したと思います。よく知られていることですが、読み聞かせをすると子供に大変いい影響を与えることが出来ます。
想像力が養われる
たとえば、TVやDVDだとこの人物はどんな外見をしているかなどが把握できますが、絵本では一切把握できるとは言いがたいです。しかし、それが逆に子供の想像力を養うことになります。
文章や絵からいろいろなことを考えることによって想像力が向上します。
心が落ち着く
落ち着きが無く、ところかまわず騒いでしまう子も読み聞かせをしてあげると、落ち着きが出るとされています。
最初は大変かもしれませんが、読み聞かせをしてあげてるとそのうち物語にのめりこみ、自分のほうから呼んで欲しいとねだるケースもあるようです。
そこから落ち着きができ読書が好きになるといったことも考えられますね。
コミュニケーションの一環となる
親子のコミュニケーションにも繋がります。仕事が忙しいときや託児施設などに行く年頃になるとどうしてもコミュニケーションをとる時間も限られていってしまうと思います。
なので最近コミュニケーションが取れてないなーと思ってるパパさんも絵本を読み聞かせてあげるといいかもしれませんね。子供が寝る前は必ず読んであげるとか週間づけると尚いいと思います。
まとめ
こどもの心が落ち着くと書きましたが、実際には読んであげる側、つまり親のほうにも心が落ち着くなどの効果があることが分かっています。なので一石二鳥とも言えるでしょう。
ですからせっかく本を読み聞かせをするならいい本を選ぶなど読み方のテクニックなど学ぶともっと効果的になるかもしれません。