
2020.4.28 子育て
コロナ禍を乗り切る映画鑑賞!おススメ映画三選!
現在、新型コロナウィルスに関する緊急事態宣言が発令されており、従来の土日だけでなく平日にも自宅待機を求められているママさんやパパさんもいらっしゃるかと思います。
今回の記事では、「もう、この遊び(おもちゃ、ゲーム機など)に飽きちゃった!」とお子さんが言う前に、ぜひとも知っておきたい「子どもと一緒に観れる良い映画のおススメ三選」をご紹介いたします。
1、『ナイトミュージアム』
博物館には今にも動き出しそうな躍動感あふれる展示品が多数展示されています。
この映画は、「夜間の博物館における展示品たちのドタバタ騒ぎ」を題材にした、想像力を掻き立てられるコメディ映画です。
夜間の博物館で動き出す展示物たちと夜間警備員の主人公が織りなすストーリーは、お笑い要素込みで、なおかつ迫力満点。
お子さんと一緒に観ることで、ママさんやパパさんにとっても心地よい時間を過ごせること間違いなしです。
家族で楽しめる映画なので、
「このコロナ禍が収束したら、美術館とか博物館に行ってみようね。」
という明るい約束を取り付ける前振りとしても良さそうです。
2、『アーロと少年』
「もしも、地球に隕石が衝突しなかったら?」という仮説をもとにストーリーが進んでいく映画作品です。
この作品の中では、人間よりも恐竜の数のほうが多い世界が描かれています。
臆病な主人公の恐竜のアーロが、人間の「少年」と出会って旅を共にすることで精神的な成長を遂げていく様子が描かれています。
「恐竜にとっても、人間にとっても、家族は大切という事実は変わらない」という強いメッセージの込められた作品なので、今のコロナ禍における私たちに求められる「家族の心のつながり」を今一度再確認するのにぴったりな映画です。
最初から最後まで、しんみりとした感動を味わうというのが目的ならば、この作品は一見の価値大いにありです。
3、『プーと大人になった僕』
「人間の発達は、果たして良い側面だけをもたらすものなのか?」という視点から見ると興味深い作品です。
私たち大人は年を重ねていくなかで、子どもの頃に持っていた大切な何かを失っていきます。
この映画を見る方がそれぞれに異見があると思いますが、「自分は大人になるにつれて何を忘れていっているのか?」ということを考えるきっかけになる映画です。
まとめ
おススメ映画三選、いかがでしたか?
今は、新型コロナウィルスの影響による外出の自粛などのため、気分転換もしづらい状態ですよね。
こういうときこそ、普段何でもないように思えていることのありがたみが良くわかるというものです。
今は、まさに「つまらない状態さえも楽しむ」という究極の知的生活を送るチャンスです。









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