2020.12.3 子育て
スノードームは手作りできる!詳しい作り方をご紹介!
クリスマス時期に雑貨屋さんによく雪が舞うオブジェが売られていますよね。
通称「スノードーム」、海外では「スノーグローブ」とも呼ばれています。
小さな球に冬を閉じ込めたような見た目は、見る人に癒しを与えてくれます。
実はこのスノードーム、自分で作ることができます!
お子さんの好きなモチーフを入れれば喜ぶこと間違いなし!
今回はスノードームの作り方をご紹介します!
材料
ジャムやはちみつの瓶など、必ず透明で蓋のついたものを選んでください。
用意した容器に入る水に溶けないものなら何でもOK!
オリジナリティーを出せるところなので、こだわりたいパーツです。
お子さんと飾りを相談してみるのも楽しいでしょう。
スノードームの特徴である中で動く雪のような粉状のものです。
100均などでも売られています。
白だけでなく、色のついたものでも良いですし、きらきらとしたラメのようなものにしても綺麗だと思います。
水道水も使えますが、中の透明感を保ちたいなら、精製水を使うことをお勧めします。
精製水は薬局などで手に入ります。
スノーパウダーがゆっくり舞い落ちるようにするために入れます。
グリセリンのほうが透明度が高く、粘度も高いのでゆっくりとパウダーが舞い落ちるようになります。
洗濯のりのほうが手に入りやすいので、そちらを使っても良いです。
のりの量でパウダーの舞い方が変わるので、様子を見ながら混ぜましょう。
中の飾りを固定するのに使います。
必ず耐水性のものを使いましょう。
スノードームの作り方
1.容器の蓋に、飾りを接着剤で固定する
2.容器の中に水7、液体のり3の割合で混ぜたものを入れる
この配分はお好みで液体のりの割合を増やしてもOK!
液体のりの分量が増えるとパウダーがゆっくりと舞い落ちます。
3.スノーパウダーを入れる
4.蓋を閉めて完成!
容器の口と蓋の間に接着剤をつけておくと液漏れしにくくなります。
まとめ
お子さんと一緒に飾りを選んで、ぜひ綺麗なスノードームを作ってみてくださいね!