子どもが冬にかかりやすい感染症3選を紹介!対策や治療についても知ることが大切

2023.2.22 健康・美容

子どもが冬にかかりやすい感染症3選を紹介!対策や治療についても知ることが大切

#健康



(はじめに)


冬は乾燥と寒さで病気にかかりやすい季節です。冬に流行する感染症についてよく知っておきましょう。


①インフルエンザ


インフルエンザは3日以上続く高熱と急にやってくる寒さやだるさが特徴です。1~2日間の潜伏期間の後に急に寒気や高熱、頭痛や筋肉の痛み、激しい咳等が出ます。一週間ほどで治りますが、炎症も起こるかもしれないため注意が必要です。

【感染対策】
うがい・手洗い、しっかりとした食事、十分に休み疲れをとる、湿度を50~60%に保ち、マスクをつけるようにするようにしましょう。しかし、インフルエンザは強い感染力をもつため、完全に防ぐことができませんので、流行の前に予防接種を受けて重症化を防ぐようにしましょう。

【治療】
医療機関に受診し治療を受けましょう。自宅では、水分を十分に補給させ、決められた薬を摂らせるようにし異常行動に注意します。

(異常行動)
インフルエンザは子供が異常行動を起こすことのある病気です。異常行動の対策としては、玄関と全ての部屋の鍵を閉めることです。異常行動の例としては、唐突に立ち上がりどこかに移動しようとする。興奮して部屋を駆け回り意味のわからない言葉を発する。突然笑い家の中を走る。泣きながら言葉を発し、動き回る。などがあるため、子どもがどこか行かないように注意が必要です。

②乳幼児嘔吐下痢症


一日に何回も嘔吐と下痢が起こり、黄土色~白色の便がでます。下痢は1週間以上も続くこともあります。脱水症状に注意が必要です。

(脱水症状の特徴)
唇や口の中が渇く。尿の回数や量が減る。苦しそうな呼吸をしている。ぐったりしている。皮膚の張りがない。などの様子が赤ちゃんにみられたら受診をします。



【感染対策】
食事前やトイレ後に手洗いを必ずします。
感染後は感染が広がらないように便や嘔吐物の処理は使い捨ての手袋を使い、処理後に消毒をします。

【治療】
直接効くお薬はないため、症状を和らげる薬が処方されます。脱水症状を防ぐためにこまめに水分補給をします。一度にたくさん飲ませると吐きやすいですので少しずつ与えるようにし、下痢の症状が良くなってきたら少しずつ消化のいいものを与えます。便や吐いたものからも感染力があるため、処理のあとに手洗いをしましょう。下痢の影響でかぶれを起こしやすいため、おしりをきれいにしましょう。

③RSウイルス感染症


普通のかぜと似た症状ですが、悪化すると肺炎の原因となりやすいため注意してください。
38度以上の発熱、呼吸が弱い、急にぐったりする、息が荒い。あかちゃんにこのような症状がある場合、医療機関に受診しにいきましょう。

【感染対策】
子供が普段から触るものを消毒し、手洗いをします。

【治療】
直接RSウイルスに効果のある薬は存在しませんので、症状が良くなる薬が処方されます。普通の場合、数日後には回復します。水分補給が重要です。

(まとめ)


子供が健康に暮らせるように湿度に注意し、除菌するなど感染対策に気を配りましょう。
もしもお子さんが病気になったら、大切なお子さんのために早くお医者さんに連れていってくださいね。

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