2019.7.19 健康・美容
歯磨き粉には体に良くない成分が入っている?知っておきたい歯磨き粉の真実
歯磨き粉ってどんな成分が入っているかご存じですか?
フッ素配合!フッ素加工!と書いてあると「なんとなく」良さそうですが、
フッ素って本当にいいのかな?と思ったことがある方もいるかと思います。
学校でも、「フッ素を塗布する」なんてこともありますが、
学校でやっていたから、という理由で安易に信頼してしまいますよね。
知らず知らずのうちに毒素が溜まってしまっていたとなって後から後悔しても
取り返しのつかないことになっていたら、悲しいですよね。
先が見えない世の中だからこそ、できることはしたいという方に向けて
今回は、歯磨き粉についての真実について書いていきたいと思います。
危険な成分とは
★ラウリル硫酸Na(ナトリウム)
合成界面活性剤の一つです。
界面活性剤は、食器を洗うような洗剤に入っている「泡立ちを良くするため」のもので
シャンプーにも入っています。
それを聞いただけでも、え!と思う人もいらっしゃるかと思いますが
それもそのはず。アメリカや欧米の一部では、これを禁止している国もあるほどなのです。
口の粘膜から吸収されやすく、15秒で血液に乗って心臓に届く威力を持っていて、
目の裏や子宮、肝臓などを刺激します。
舌の細胞を少しずつ壊していくとも言われているので、
最近味覚障害の方が多いのもうなずける話です。
★フッ素
発がん性があると言われています。
こちらについては専門家の中でも、「歯磨き粉くらいの微量なら問題ない」派と「
「微量でも体に悪い」派で分かれています。
しかし、フッ素は体に必要な成分ではありません。
微量の歯磨き粉を10年毎日使用したら何回になるでしょうか。
★サッカリンナトリウム
こちらは砂糖の500倍の甘さを持つ甘味料で、お子様用の歯磨き粉に使用されていることが多いです。
衝撃なのは、この添加物日本でも以前使用が禁止されたものなのです。
そして、他にも使用禁止の国があります。
しかし、再度実験をした時に問題がないと判断されて
今では制限がありつつも使用可能になってしまっています。
他にも
★水酸化アルミニウム…研磨剤として使用。アルツハイマー、味覚障害の危険性。
★酸化チタン…安定剤として使用。アルツハイマー、不妊、ガンの危険性。
といったものが使用されている場合があります。特に市販の安いものには注意が必要です。
そもそも歯磨き粉がいらない歯ブラシがある!?
ここでお勧めしたいのが、そもそも「歯磨き粉が要らない歯ブラシ」です。
それを紹介しているサイトがこれです。
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