知っておきたい、英語を活かせる仕事!<ネイティブレベル編>

2018.9.22 子育て

知っておきたい、英語を活かせる仕事!<ネイティブレベル編>

#教育#英語#お仕事

英語という単語がそろそろゲシュタルトなtomoちゃんです。
今回はネイティブレベルの英語力が必要な、一番英語力を問われる部類の職業です。


◆◇英語力を問われる仕事その3◇◆


◆上級:ネイティブレベル◆

◇パイロット
いわずと知れた、旅客機を操縦する仕事です。
乗務中は英語でのやり取りが必須、また、海外訓練をすることもあるので、入社前から相当な英語力が必要です。

◇バイヤー、MD
海外で買い付けるときに英語で交渉する必要があるので、高度に英語を操れなければなりません。
英語の力だけでなく、流行に敏感であること、データを分析する力が必要です。

◇公認会計士(国際部門)
企業の監査、税務処理、また、企業の経営のコンサルティングなどをする仕事です。
国際部門で働く場合はTOEIC800点ほどあるといいでしょう。

◇特許事務員(外内、内外)
特許事務所などで、特許庁出願書類の作成やクライアントとのやり取りをする仕事です。
他国のクライアントとのやり取りに高い語学力、専門知識が必要です。

◇通訳ガイド
外国人に外国語で日本の観光地を案内する仕事です。
通訳案内士の国家資格を取得することでなることができます。
日本の歴史や経済の知識も必要不可欠です。

◇翻訳家
外国語(英語)を日本語に翻訳する仕事です。
主に、文芸翻訳、実務翻訳、映像翻訳の三種類に分けられます。

◇国連職員
国連の統括する国際機関(WHO、UNICEF等)で働く仕事です。
英語とフランス語が堪能、且つ、修士以上の学歴を持っている方が採用されやすいようです。


◆まとめ◆

仕事にどう英語を活かすか

英語を使う仕事を選ぶことにおいて、大切なのは英語を活かすということそのものよりも、英語を使ってなにを成し遂げたいかです。

近年、日本もグローバル化で英語を使う機会が増えているので、英語が話せる、理解できる人は活躍の幅が広く、大いに期待されることでしょう。

日本の企業自体も外国人の採用や外国企業との取引が増え、英語を使う場面が多くなってきているので、英語を話せるに越したことはないですね。
英語は言語の一つですから、単純に他国の方とのコミュニケーションツールとして覚えておきたいところでもあります。
英語を通して、お子さんの活躍の幅が広がるといいですね。

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