
2018.8.22 子育て
自分の子どもが天才に??赤ちゃんの脳を育むための「育脳」って?
どーーも!
大地です!
今回は、赤ちゃんの脳を育む「育脳」についての記事です。
育脳ってなに?
最近、よく耳にする育脳と言う言葉。だけど育脳ってなんだろう、と疑問に思っているお母さん方も多いですよね。今回は、そんな育脳についてご紹介します。
赤ちゃんの脳を鍛える育脳。
赤ちゃんの脳にある神経細胞は、誕生したときにほぼ作り終わっているといわれています。そして、この脳の神経細胞同士をつなぐ回路(シナプス)が生成されるピークは出産直後から3才くらいまでの間です。
シナプスが増えることで、脳の情報伝達が強くなり、賢い頭になるそうです。このシナプスをたくさん作るために赤ちゃんの脳を刺激してあげることを「育脳」と言うのです。
鍛えるといっても構える必要はない
脳を鍛える、というとなんだか難しいことをしなくてはいけないと構えてしまいますよね。だけど、安心してください。このシナプスをたくさん作るために必要なのは、机に向かうような勉強ではなく、赤ちゃんの五感を刺激することです。
ねんね期の赤ちゃんには「手遊びやふれあい遊び」を中心とするなど、年齢にあわせてお子さんが楽しめる遊びの一環として育脳を取り入れていきます。
育脳の5つのポイント
育脳のポイントは簡単に紹介すると、以下の通りです。
手や足、五感を刺激する遊びで脳を鍛える
ゆっくりと赤ちゃんの成長やできることに合わせて、遊びを取り入れる
赤ちゃんが遊びをしていく段階で、たくさん褒めてあげる
お母さんとのスキンシップをたくさんする
赤ちゃんの興味のないことを無理やりさせるのはよしましょう
月齢別の育脳遊び
ねんね期 0~3ヶ月
この頃の育脳でもっとも重要なのは、お母さんとのスキンシップをたくさんするということです。また、反射神経を鍛えるために、音の出るおもちゃを目で追わせる遊びもオススメです。
「いないいないばあ」も、赤ちゃんの記憶力を鍛えるために、とっても効果的なのです。また、この頃の赤ちゃんは動きや音によく反応するので、スキンシップをしながら、歌をうたってあげるのも十分な知育遊びになります。
首が座る頃 3~5ヶ月
この頃の赤ちゃんは、好奇心や探究心にあふれてきます。首が座って、お座りもできる頃なので、視覚機能も高まります。この頃にオススメなのが、バランス感覚、平衡感覚を鍛えるためのゆらゆら遊びです。
あかちゃんを抱っこしてゆらゆらと揺らしてあげたり、仰向けに寝かせたあかちゃんのあんよを持ち上げて、遊んであげたりしましょう。
つかまり立ちのころ 5~8ヶ月
はいはいがスムーズにでき、そろそろつかまり立ちもできるようになる頃。この頃になると赤ちゃんも活動範囲が広がるので、外の世界に興味が出てきます。活動範囲が広がるということは、手と足をよく動かすようになるということ。
この時期には、腕や足の筋肉を鍛えるような遊びを取り入れていきたいですね。この頃にオススメの育脳遊びは、体を動かしたり、手足を使うようなもの。小さめのおもちゃ、ボールやぬいぐるみなどを使って赤ちゃんと一緒に遊んでみましょう。
おもちゃをいじることで、手の筋肉が鍛えられます。こういったおもちゃを、お母さんが背中やポケットに隠して、赤ちゃんに「どーこだ?」と聞く遊びも一緒にすると、記憶力を鍛えるのに効果的です。
また、布団やマットを使って段差を作り、はいはいで乗り越えさせる遊びも、適度な運動になるでしょう。
歩き始めの頃 8ヶ月~1才
この頃から、赤ちゃんはだんだんと自分の頭で考えて行動をするようになってきます。そのため、なるべく自由に遊ばせて好奇心を育てましょう。お母さんやお父さんと一緒に遊ぶことによって、コミュニケーションや社会性を学ぶ大事な時期でもあります。
また、布絵本と呼ばれる布の台紙にマジックテープが貼られている絵本を使うのも効果的。これは、布で作られた動物などのマスコットを絵本にぺたぺたと貼れるものですが、こういった絵本をお母さんとお話しながら読むのもオススメです。
ますます歩ける頃 1才~1才半
歩行ができるようになり、ますます赤ちゃんが活発になる頃です。この頃から、遊びも体や手足をたくさん動かせるものに変わってきます。積み木や、介助をしながらのでんぐり返しなどといった、運動を取り入れた遊びを意識しましょう。
あんよが上手 1才半~2才
さらに赤ちゃんが活動的になります。五感をフル活用できるような、様々な運動体験をこの時期にさせてあげましょう。大事なのは、立つこと、座ること、転がること、跳びはねること、歩くことをたくさんやらせてあげること。公園などに遊びに行ってみましょう。
言葉の理解が始まる 2~3才
言葉をちゃんと理解して、自分の気持ちを表現できるようになる頃です。この頃から、赤ちゃんを褒めるだけでは
、やったことを認めてあげて自己肯定を促してあげましょう。
いかがでしたでしょうか?
普段の生活や遊びの中で、「育脳」を意識してみると良いかもしれませんね⭐️









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