子どもの英語学習…ライティングの勉強では何を大切にすべきか教えます!

2018.12.8 子育て

子どもの英語学習…ライティングの勉強では何を大切にすべきか教えます!

#幼児#5歳児#6歳児#教育#小学校#英語


こんにちは!

以前に「英語の読み書きはいつから教えるべきか?」
というテーマで 記事を執筆させていただきましたね↓

「子どもに英語のスペルを教えるなら、いつからがベストな時期か教えます!」

記事を読んでいただければ お分かりになるかと思いますが、
リーディング・ライティングについては
そこまで焦って学習させる必要はありません^^

ですが、我が子がそれを学ぶべき時が来たな…と
保護者の方が感じた際に、どのようなことに
気をつけたら より良い英語教育が出来るのでしょうか?



今回は、そこにスポットを当てた記事にしていきます!


●アメリカの学校での教え方・一例 ~間違いを恐れない!



アメリカの子どもたちは、日本でいう年長さんから
ライティングの練習を始めています。

英語の文章作りの難しさは、スペリングにあり
英文を書くには アルファベットが分かるだけでなく
単語のスペルを知っていなければなりません…!

アメリカで幼い頃から熱心に英語の発音やスペルを教えるのは
その後にやってくるライティングのためでもありますが、

だからと言って、アメリカの年長程度のお子さんや
ピカピカの小学1年生の子など、まだ幼い子達が
完璧な綴りで英単語を書ける! ということは
そうそうありません><

ここで先生の側がどうするか…というのは、
それぞれの教育方針にもよりますが
「間違いを恐れない」というのも ひとつの手。

特に小学校入学以前などの小さな子に対しては、

スペルミスの指摘ばかりして
書くことへの恐怖心を芽生えさせてしまうより

文章の内容のほうに、より着目した添削をして
とにかくどんどん「書く!」ことで
学ばせていく…というやり方も あるのです☆



スペルの確かさにこだわる先生でも、
その子の学年より上のレベルの単語でミスをした際は
チェックを入れなかったり…と
過度な添削をする先生は 本場でも少ないようですよ。


●ご家庭で教える場合は特に「楽しさ」「積極性」重視で!



我が子を英語教室に通わせたり ゆくゆくは
プリスクール・インターナショナルスクールに
通わせたりしたい保護者の方や、

もしくは既に それを実行している皆さんには
将来を見据え また違ったアドバイスも
必要かもしれませんが、

ご家庭でパパ・ママが教える程度であれば、なおさら!

厳しくミスを指摘するよりは、どんどん書かせて
お子さんが楽しく積極的に学べるようにしてあげて下さい♪

他にも楽しい英語の学習法をご紹介↓

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