2021.1.20 健康・美容
冬場のストーブには要注意!お子さんの安全を守るための対策4選!
小さいお子さんのいるご家庭は、冬はストーブ事故が起こりやすくて心配が絶えませんよね!
今回は、ストーブ事故を防ぐための対策をご紹介します!
ストーブ事故対策!
1.ストーブ周りは綺麗に!
服や布団、雑誌、カーテンなど、燃えやすいものはストーブから遠ざけてください。
部屋がおもちゃや絵本で散らかっているときは、お子さんに片づける習慣をつけさせましょう。
また、お子さん自身にストーブの周りが散らかっているのは危険なことだと教えてあげましょう。
2.こまめに消すルール作り
空気の乾燥した冬には、人のいない部屋でストーブによる火災が発生するケースもあります。
部屋から離れる時にストーブを切るルール作りをしておきましょう。
様子を確認できない就寝中もできる限り消しましょう。
また、誤作動を防ぐために、電源だけでなくケーブルもコンセントから抜いてください。
3.まめに点検する
ストーブについたほこりや汚れが原因で火災が発生することもあります。
電源プラグやコードにほこりが付いていないか確認したり、定期的に点検や掃除をしたりしましょう。
4.安全柵も活用
ごく小さいお子さんがいるご家庭では、ストーブによるやけどの事故が発生することがあります。
ストーブはやけどという方向から見ても危険ですので、ストーブの周りを安全柵で囲んで、お子さんを近づけないように気を付けましょう。
まとめ
ストーブを安全に使って暖かい冬をお過ごしくださいね!