
2018.6.16 子育て
離乳食の”?”に全力で答えます! part.10(食べない理由編)
こんにちは!食欲減退!夏はげっそりtomoちゃんです!!
ついにこのシリーズも10回を迎えました!めでたい!
今回は、「なかなか子供が離乳食を食べてくれない!」と嘆いているお母さん、お父さんに向けて、お子さんが食べたくない理由の代表的なものをまとめました。
食べたくない理由
ケース1 離乳食の時期が早すぎた
今までも紹介してきた離乳食開始などの月齢は、あくまでも目安です。
5か月くらいになると赤ちゃんは首や腰がしっかりとすわり、固形物を舌で押し出そうとする「哺乳反射(ほにゅうはんしゃ)」がなくなります。
しかし、赤ちゃんによっては、6か月近くになるまで哺乳反射が残る子もいます。
口の中にスプーンを入れてみて、舌で強く押し返されるようならば、離乳食を開始するにはまだ早い時期です。
一度離乳食を中断し、2、3週間後にまたチャレンジしてみましょう。
ケース2 母乳やミルクでお腹いっぱい
母乳やミルクを離乳食前と同じペースと量で与えていると、赤ちゃんはそれだけでお腹がいっぱいになることもあります。
赤ちゃんがお腹を空かせたら、まず離乳食を与えてみると食べることもあります。
また、離乳食はいすに座って食べさせるので、授乳とちがってお母さんと肌を密着させながら食べることができません。それを嫌がる赤ちゃんもいます。
ケース3 椅子やスプーンの感触が嫌
赤ちゃんは大人よりも触覚が敏感です。
スプーンやいすの感触・食べ物の感触が苦手な場合は離乳食を食べたがらなくなることも、珍しくありません。
また、スプーンに載っている食べ物の量が多すぎても、赤ちゃんが嫌がる場合があります。
一度に食べさせる量は、できるだけ少なめにしましょう。
ケース4 みんなと一緒に食べたい
赤ちゃんに離乳食を食べさせるのは大変なので、家族と食事時間をずらして与えているという方もいるかもしれません。
でも、赤ちゃんにはほかの人が食べている姿を見ると、自分も食べたくなるという子もいます。
お母さんやお父さんが食事をしている姿をじっと見つめていたり自分も食べたがるそぶりをみせたりする赤ちゃんの場合は、大人の食事時間に合わせて離乳食をあげてみましょう。
ケース5 そもそも食事することに興味が薄い
赤ちゃんの中には、あまり食事に興味のない子もいます。
そのような子は、ほかに興味を引かれるものが近くにあった場合、お腹がすいていても離乳食を食べたがらないこともあります。
赤ちゃんって繊細ですね!
次回はいよいよ、食べてもらうコツです!









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