
2021.8.4 子育て
実家・義実家を頼れなくても大丈夫!現代のアプリを使ったママ友とパパ友の探し方
コロナ禍で、人と会うことが難しいのが現状です。
ちょっと気分転換に友達と話をしたいと思ってもなかなか叶わないという状況は、気分的にもつらいものですね。
さて、今回の記事では、コロナ禍で新たに見直されたスマホやパソコンを介したオンラインの繋がりについてご説明します。
コロナ禍だからこそオンラインを活用
新型コロナウイルスの蔓延で、人と直に会うことが難しい今、
オンラインでの繋がりが見直されています。
更には、核家族化が進んでいる現状では、「実家、義実家の手を借りたくても借りられない」ということで、子育てにおける慢性的な人手不足に困っておられるママさん、パパさんも多いのではないでしょうか?
そこで、今回はネットやアプリのサービスを使った、ママ友・パパ友と交流する際に注目したいサービスを3種類ご紹介します。
1. AsMama(アズママ)の「子育てシェア」
AsMama(アズママ)の「子育てシェア」は、お住まいの地域のママ友・パパ友と保育園・幼稚園への送迎や託児をし合ったり、おさがりを提供し合ったり、ママ友・パパ友とお出かけしてみたりと「託児のシェア」や「モノのシェア」のみならず「コトのシェア」もできるサービスです。
ごはんやお出かけを、大人だけ、子どもだけでも一緒に誘いあう事ができます。
AsMamaにおいては、知り合いだからこそ安心して頼ることができ、シェアする際に、サービスの登録料・手数料は無料、万一の事故には保険付で利用できます。
AsMamaの子育てシェアについて詳しくはコチラ
2. PIAZZA(ピアッザ)
月額・年額会費や会員登録・閲覧・投稿費用すべて不要なすぐに始められる
「あなたがお住いの街の情報交換」と「お友達づくり」のためのアプリです。
(※法人企業や店舗用の一部有料アイテムがあります。)
ご近所で催される「イベント」や「習いごと」、「地元のお店」の情報を手に入れるのに役立ちます。
また、90%以上という高い回答率を誇る地元の質問コーナー「おしえて!」というものもあります。
近所で「譲り合い」や「おすそ分け」が出来る「お譲りします!」という機能も備えています。
ご近所さん同士1対1で、ダイレクトメッセージを送受信することもできます。
更には、グループというものに参加すると、趣味や好みが合う、子供の年齢が近いなど、共通する話題でご近所さんと盛り上がったり、繋がったりすることができます。
利用可能エリアは、現状では、東京都、神奈川県、千葉県、宮城県、青森県、兵庫県、大阪府で運営されていますが、随時拡大中です。
PIAZZAについて詳しくはコチラ
3. firtee
子育てや家庭との関わり方を不安に思ったり、休日に「どこに遊びにいけばよいか?」と思ったりするパパさんもいらっしゃるかと思います。
このアプリはそんな悩みを抱えたパパが、パパ同士で情報交換することができるアプリです。
今日の出来事を話したり、おすすめスポットを共有したり、 ご近所さんがいたらパパの公園デビューに一緒に行ったりするなど、パパ同士でもっと子育てしやすい環境をつくっていくのに役立つアプリです。
近所の他のパパさんでもっと詳しく聞きたい、個人的なやりとりをしたい、という方がいた場合はトーク機能を使うことができます。
トークは無料でやりとりできます。( ただし、新しい人にトークをはじめる時は制限があります。)
firteeについて詳しくはコチラ
アプリを使う時の注意点
子育てアプリを活用する上で、注意しておきたいことがあります。
①本質は「スマホのアプリを介した人間関係」
私たちは、日頃SNSを活用しています。直接対面して話をしていても、人間関係においては、誤解されたり、嫉妬されたりすることがあります。
そんな中、アプリを介した人間関係は、受け取る情報が対面での話に比べて格段に減るため、誤解や嫉妬をされそうなことは、事前に良く考えてから発信することが大切です。
現実生活で知り合ったママ友(パパ友)の場合でも、アプリを介して知り合ったママ友(パパ友)でも収入や生活レベル、経済状況、子どもの成長スピードに至るまで、どこの部分に嫉妬を受けるか分からないものです。
たとえ何気なく発した言葉であっても、相手の考え方によっては誤解や嫉妬をされる可能性が無いとは言い切れません。自慢話や比較対象に聞こえかねないような話は極力避けて、要らぬ火種を生まないことです。
「自然な距離感を保ちつつ、助け合うための手段の一つ」という本質を踏まえて活用することが大切です。
お互いの生活に深入りしないことが活用するための第一歩です。
②本質を理解したうえでうまく使いこなすには
では、実際に活用する際に、どういったことに気をつけたらよいのでしょうか?
アプリを介していても、介していなくても、最終的には人間関係が大切です。
安全に使うならば、普段から不満を口にしがちなママ友には特に気をつけることが大切です。
ちなみに、円満家庭なママ友のほうがトラブルになりにくいようです。
初めて会う時も、最低限のリスク管理として、
○会う前にどんな人かという人となりをしっかり判断する。
○いつ・どこで会うかについて旦那(あるいは妻)に伝えておく
○むやみに個人情報を教えない
○集まる場所に予定以外の人がいたらすぐ帰る。
といったことをきちんと行うと良いと思います。
また、初めて会ったときに連絡先を聞かれると思うので、電話番号よりはメルアドやLINEのような個人を特定されにくい情報を教えておきましょう。
会った際、問題ない相手なら付き合いは継続します。
もしも、ちょっと苦手なタイプのママであれば、徐々に連絡を減らしてフェードアウトするのがベターです。
まとめ
日本国内はコロナ禍の中で東京オリンピックを迎えました。
なかなか思ったように事態が終息に向かっていかない中だからこそ、
見えてくる「人と人とが関わりあうことの尊さ」への気づきがあります。
子育てという楽しみを助け合ったり分かち合ったりできる心強いご友人が見つかると良いですね。









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