2023.1.17 ファッション
妊活と服装は関係ある?おすすめの妊活ファッションをご紹介!
妊活には適した「服装」があることをご存じでしたか?
妊活中の女性にとって気を付けたいのは「体の冷え」です。
体が冷えてしまうと血行が滞り、子宮や卵巣に栄養が届きにくくなってしまうのです。
特に冬場は首・手首・足首の3首をしっかり温めて、冷えないようにしたいもの。
今回の記事では、温活をしながらおしゃれも楽しめる服装をご提案していきます!
是非妊活とおしゃれを両立させていきましょう!
妊活にNGな服装
妊活にとってこんな服装はNG!といったものをご紹介します。
主なものは以下の4つです。
・体温調整がしにくい服
・体を締め付ける服
・ミニスカートやショートパンツなど丈の短い服
・ヒールの高い靴
まず、体温調整がしにくい服装はあまり好ましくありません。
厚着をしすぎると暑くなってしまい汗をかいて体が冷えることがあるからです。
また体を締め付けるスキニージーンズやブラジャーやガードルなどの補正下着も血の流れが滞るので、よくありません。
ミニスカートやショートパンツなども体が冷えやすいので妊活中は避けましょう。
なお女性であればヒールの高い靴を履く機会も多いかと思いますがつま先や足首が固定されることにより血の巡りが悪くなるため、長時間履くのはおすすめできません。
妊活におすすめな服装
妊活におすすめの服装のポイントは以下の3つです。
・ゆったりとしたストレスの少ない服
・丈の長いボトムスや腹巻きを着用する
・着脱しやすいアイテムを利用する
妊活にはゆったりとしていて体を締め付けずストレスなく着られる服がおすすめです。
おしゃれを楽しみたい場では短時間であればぴったりした服を着ても良いですが、長時間着るものはサイズがゆったりした服を選ぶといいと思います。
体を冷やさないように丈の長いスカートやパンツを履き、お腹を温めるため腹巻きをつけるのもおすすめです。
また厚着をしていくとあとで暑いと感じてしまう時があるので、マフラーやブランケット、レッグウォーマーなどの着脱しやすいアイテムを取り入れると、体温調整がしやすいので便利です。
服の「色」にもこだわろう!
実は服の「色」も妊活に影響を与えます。
妊活に効果的とされる色は「ピンク」です。
優しく穏やかな印象のピンクは、女性ホルモンの分泌を促してくれるそうです。
逆にブルーだと理論的になってしまい、妊活には不向きとされています。
色でも人間は無意識に影響されるんですね!
色は、好きな色を着て、少な目のストレス気分良く過ごすことも大切ですよね。
まとめ
いかがでしたか?
妊活中の方は体を冷やさない服装を心がけることが大事ということが分かりましたね。
特に冬は防寒対策で着膨れしておしゃれを楽しめないことが多いですが、その点は工夫次第で何とでもなります。
小物にこだわったり、ストールや靴下にアクセントカラーを取り入れたりなどしておしゃれも楽しみましょう。
長時間過ごす時はゆったりとしたストレスの少ない服装を心がけて妊活に取り組んでいきましょうね!