2019.7.2 ファッション
体にいいシャンプーを使おう!本当は怖いシャンプーの真実と良いシャンプーの選び方
肌の弱い方に多いかもしれませんが、
「シャンプーを変えたらフケが出てくるようになった…、かゆくなってきた…」
と感じたことがある方はいないでしょうか。
それは、シャンプーが頭皮を刺激しすぎているからです。
また最近は、「オーガニック」と謳うシャンプーもありますが、
内容をしっかりと見ていないと本当に「オーガニック」ではないものも溢れているのが現状です。
しかも、髪がさらさらになったり、泡立ちが良すぎたりするものほど
危険です。今回は、シャンプーの怖さと選び方について書いていきたいと思います。
市販のシャンプーの何が危ないの?
シャンプーの成分表示を見ていただくと、「ラウレス硫酸ナトリウム(ラウリス硫酸Na)」
という表示はないですか。
これが一番怖いのです!
こちら一般的には、「石油系合成界面活性剤」とも呼ばれます。
イメージでいえば、石油の最後の要らなくなったカスの部分です。
食器を洗う洗剤と同じくらいの洗浄力です。
頭皮や髪には、大きな刺激や負担がかかります。
しかも、長期間使い続けると知らず知らずのうちに毒素が溜まっていくのが本当の恐ろしいところ。
洗い流しているからと安心はできません。
シャンプーをしてから8秒で、有害な物質は頭皮から子宮(生殖器)までたどり着くのです。
「経皮毒」といって、頭皮から毒が蓄積していきます。
その溜まる場所が、女性は「子宮」になります。
ちなみに子宮は一度老化したら、一切回復しない臓器です。
毒素が溜まり続けたら…どうなるかお分かりでしょう。
今、不妊が増えている、影の原因はシャンプーの影響もあるのではないか、とささやかれています。
そして、毒素をデトックスできるとしたら出産によってのみです。
愛してやまないわが子がその毒素を持って行ってくれるとしたら…?
そう考えると恐ろしいですよね。
アレルギーが多い子どもが生まれるのもそのせいなのかもしれませんね。
刺激のないシャンプーの選び方は?
一般的に言うと、弱酸性のものがおススメです。
そして、お高くなるかもしれませんが、特に「ラウレス硫酸ナトリウム」の書いてないものが良いです。この「ラウリス硫酸Na」も避けたいところです。
こんなに詳しく書いてあるサイトもありました!
最近は、じわじわと人気が出ているのが、
「THE PUBLIC ORGANIC」のシャンプーです。
最近は、本物が求められる時代になってきたので、
売り上げも伸びている様です。
ぜひ一度、未来のために今からの習慣を見直してみては?