2019.11.14 健康・美容
腹巻きはつけっぱなしはダメ?正しいお腹の温め方
お腹が少しでも冷えると、お腹を壊してしまう人ってきっとどこにでもいらっしゃいますよね。
私もそんな一人です。
ちなみに、牛乳をのむと百発百中お腹が痛くなります。
そんなお腹弱い人たちで、腹巻きを使っている方もいるかもしれません。
腹巻きをただしておけばお腹は温まるだろう、と思っている方に向けて
今日は腹巻きの正しい使い方を少しご紹介できたらと思っております。
腹巻きはつけっぱなしは良くないの?
なぜそう言われるかというと、
温かい腹巻きをつけ続けていると
「自分自身で体温を上げる力が弱まる」からです。
年中厚着をしている方も、同じように
自分で体温を保つ力が下がっていきます。
腹巻きをする効果と正しいつけ方
腹巻きをする部分には特に大切な臓器が集まっています。
よって、腹巻きをすると
・血行促進
・内臓の活性化
・体温上昇による冷え性対策
などの効果が得られます。
そんないい事ばかりなら、つけっぱなしで効果を下げてしまわないような付け方をしたいですよね。
そこで効果的な腹巻きのつけ方は
「布団の中にいる時だけつける」です!
夜寝る時は、臓器の働きも弱まるので冷えやすいのです。
その冷えやすいタイミングで温められるとより効果的です。
四六時中腹巻きをしている方は、一度実践してみるのもオススメです。
いかがでしたでしょうか。
実は私もずっと腹巻きが手放せない人でした。
なかなか腹巻きが手放せないという方もいらっしゃると思いますので、少しずつで良いのではないかなと思います。
女性の方は、生理中に血管収縮で体が冷えるという方も多いと思いますので、
寝るときだけじゃなきゃ!と思わなくても、
生理中などはつけていてもよいです!
妊活中の方にもおすすめですよ!
ぜひ活用してみてください!