2018.11.27 子育て
家庭で出来る!ゲーム好きの子の英語教育にオススメの「英検jr.オンライン版」をご紹介
目次
●子どもに英語を好きになってもらうには…?
こんにちは!
「我が子に英語教育を施したい」
「英語に興味をもってほしい」
でも、その入り口に導く過程が
上手くいかず 悩んでいる保護者の方に
今回は 朗報です^^
(その前に、まずはこちらもご参考に…↓)
「自分の子どもに英語への興味をもたせる方法をお教えします!~早期英語教育の第一歩」
「続・自分の子どもに英語への興味をもたせる方法をお教えします!~早期英語教育の第一歩」
上記リンク先の記事を読んでいただくと
お分かりになるかと思いますが、
基本的には「英語って楽しい!」と
思ってもらうことが 初めの一歩♪ です。
しかし、それがなかなか難しい…
という場合に、使えるかも! というのが
「英検Jr.オンライン版」!!
今回は こちらをご紹介していきますので
よろしくお願いいたします!
●ゲーム感覚でモチベーションもUP!「英検Jr.オンライン版」とは
「英検Jr.オンライン版(えいけんジュニア・オンラインばん)」。
これは、幼児~小学生に向けた
れっきとした試験! なのですが…
「試験」でありながらも 自宅で受験可能で、
しかもゲームのような感覚で楽しく挑戦出来ます!
その結果、お子さんの英語力やモチベーションを
上がっていく…というものなのです☆
どのような試験なのかを、以下で簡単にご説明。
・出題画面はイラストがメインで、リスニング中心!
英検Jr.オンライン版の問題は、
リスニングを軸にしています。
英語の音声を聞いて、その内容に適したイラストに
丸をつけるなど 遊びのように楽しく取り組めますよ。
パソコンで遊びながら英語に触れるような感覚なので、
特にゲーム好きの子だと 進んでチャレンジしたり、
英語嫌いを克服した! なんて子も 中には居るそうです!
・「合格」「不合格」という概念は無い!
英検Jr.では、試験の結果を 合否で表示することはしません!
そうではなく 結果は正解率(%)で表示されるので、
「不合格=出来なかった」という気持ちになることがなく
「出来た!」という事柄や気持ちのほうに
自然とフォーカスが当たります♪
・「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」の3種類の試験!
英検Jr.の試験は上記の通り3つに分かれています。
簡単なほうから「ブロンズ」「シルバー」「ゴールド」…。
まるでオリンピック競技のメダルの色のようで、
筆者も少しワクワクします(笑)。
「ブロンズ」レベルの試験は小学校1年生後半~2年生程度。
「シルバー」なら2年生の後半~3年生の半分まで。
さらに「ゴールド」だと、4年生~5年生に適した
問題が出題されているようです!
・本番にチャレンジする前に、ゲームや模擬テストをすることも可能!
また、こちらはテストとは別に申し込みが必要ですが
「英検Jr.」の本番に備えて学習するための
ゲームや「模擬テスト」などのサービスも
オンラインで用意されています。
「英検Jr.」学習関連の書籍も 各レベルの試験ごとに
存在するので、そちらもオススメですよ!
●最後に ~いずれは「Jr.」ではない「英検」にも挑戦!?
もし、あなたのお子さんが「英検Jr.」を通じて
英語好きになってくれたなら、
これはまたとないチャンスでしょう☆
少し本格的なお勉強にはなってきますが、
我が子の年齢・英語力次第では「英検」のほうに
チャレンジしてみるのも 良いかもしれません。
ちなみに「Jr.」が付いていない通常の「英検」については
以下リンク先の記事を ご参考にしていただければ↓
「小学生の英検(実用英語技能検定)取得は何級を目指すべきかお教えします!」