2018.12.20 子育て
英語のライティング!小学生のうちにこれだけは気をつけておきたいこと&その理由
目次
●中学生までに気をつけるべき、アルファベットを書く時のたったひとつのポイント
こんにちは!
英語教育の低年齢化が進み、
熱心に英語を学習させるご家庭も増えた昨今。
英語や英会話、若しくはそれらを活かした
進路に興味があるかないかに拘らず、
近い将来 子どもたちは小学生のうちから
教科としての「英語」に触れていくこととなります。
「うちの子にはバリバリのバイリンガルになってほしい!」
「英語教育には別に興味がないなあ…」
どちらのタイプの保護者の方も、もっと他の意見の方も
もちろんいらっしゃることとは思いますが…
英語教育が本格的になるにあたって
小学校在学中に!
これだけ気をつけておくだけでも、
中学生になってからの 英語科の授業の始まりが
少し楽になるかな?
と、筆者が思う「たったひとつのポイント」を
今回はご紹介したく思っております☆
※小学校の英語科スタートが不安ならこちらの記事も↓
「小学校の英語教科化は怖くない!心配な親子のために学習への考え方をご紹介♪」
よろしくお願い致します!
●国語と同じ? 書き順や文字の形が重要視されるアルファベット
現在の中学1年生の英語の授業では、
アルファベットを書くことから習いますが
この時、だいたいの学校で何より重要視されるのが
アルファベットの「形状」や「書き順」の正しさ…!
特に 中学校入学からの1年間の英語のテストでは、
アルファベットの書き方が丁寧でないというだけでも
間違いとして点数を引くぐらい、厳しい見方もあるそうです;;
なので、26文字存在するアルファベットの
大文字・小文字それぞれをお手本通りに
書けるようになっておくことが 筆者としてはオススメ♪
●アルファベット・ローマ字の書き方を家庭で学習できるオススメのドリル
さて、ここで お手本のようなアルファベットを
書けるようになるために使える、
とても便利なドリルを ご紹介したいと思います!
「小学英語 アルファベットとローマ字 (早ね早おき朝5分ドリル 24)」
(監修:陰山英男/出版社:学研プラス)
Amazonの商品ページはこちら!
このドリルでは、タイトル通り「1回5分で」簡単に
アルファベットとローマ字の学習が出来てしまいます^^
飽きっぽい子でも続くところが メリットです!
CDも付属しているので、各アルファベットの発音も
正しく覚えることが可能ですよ!
●最後に ~小学校高学年の英語、他の注意点も教えます!
取り敢えず アルファベットが正しく書ければ
小学校や、中学1年生のレベルでは
ひと安心…かと思います。
しかしそれだけでは物足りない! という
熱心なあなたには こちらの記事も是非どうぞ↓
『英語習得で大切なのは「文法力!」小学校高学年から意識したい英文法の学習』
無理なく、楽しく! 自分のお子さんに合った
英語の学習法を見つけてあげられると いいですね。