2018.6.9 子育て
離乳食の”?”に全力で答えます! part.3(ごっくん期編)
どーも、tomoちゃんです!!
今回はごっくん期、離乳食初期のお子さんの離乳食の進め方についてをまとめました。
離乳食を始めたばかりのこの時期に大切なポイントなどを紹介していきます。
楽しい離乳食ライフの手助けになれば幸いです。
ごっくん期の離乳食
ごっくん期って?
その名の通り、お子さんが「ごっくん」と食べ物を飲み込む練習をする、離乳食初期のことです。
5、6ヶ月ごろが目安。
お子さんの様子を見ながら、1日1回ひとさじずつ始めてみましょう。
母乳やミルクは飲みたいだけ飲ませてあげましょう。
進め方のポイント
離乳開始から約1ヶ月間…1日1食をはじめましょう
・お子さんの機嫌や健康状態の良いときに始めましょう。
・初めて与える食品は1日1品ひとさじから始めましょう。
・与えるのは午前中の授乳前が適しています。
・なめらかにすり潰した状態のものから始めます。つぶしがゆから始め、すり潰した野菜なども試してみます。慣れてきたら、潰した豆腐や白身魚なども試してみましょう。
・食べ物を口から出してしまうときは、少量を下唇の上に乗せるようにしてみましょう。
開始から1ヶ月を過ぎたころから…1日2食を始めましょう
・新しい食品は午前中に、慣れた食品は午後に与えましょう。
・2回目は1回食の1/3量から始め、徐々に増やしていきましょう。
・食べ物の形態はなめらかにすり潰した状態のまま、徐々に食品の種類や量を増やしましょう。
調理形態
火を通し、なめらかにすり潰した状態にしましょう(ヨーグルト程度)。
固さに困ったときは、裏ごしタイプのベビーフードも参考になります。
1回に与える食品の扱い方
ごっくん期のポイント、いかがでしたか?
次回は離乳食中期、もぐもぐ期についてまとめていきます!