2018.9.13 妊娠・出産
産婦人科のおおよその入院費&入院期間と、出産費用をサポートする制度をご紹介
出産が近づくと、
ベビーグッズを揃える等
お金が掛かります。
さらに、出産時には
産婦人科に入院するので
その費用も心配ですね。
そこで…
今回は 一般的な
産婦人科の入院費に
フォーカスを当てて
お送りしたいと思います。
費用の前に まずは
入院期間について
お話しさせて頂きますが、
普通に出産する場合は、
初産なら 1週間程度…
というケースが
多いようです。
2回目以降は だいたい
5日程まで短縮されます。
また、
帝王切開をする場合は
出産の前日から
10日ほどの入院、
切迫早産になると
状況によりけり…
ではありますが
数か月の入院と
なってしまうことも…。
では、1日あたりの
入院費は どのぐらいに
なるのでしょうか?
実は これについては
産婦人科によって、
様々なのです。
治療費・食事代の他に
病室が個室である場合の
別料金などがあり、
その金額は
産婦人科サイドで
自由に 決められるうえ
保険がきかないものも
あるため、
総合的に考えて
1日の入院費は、平均
1万5千円~2万円ほどに
なるようです。
しかし、出産費用については
健康保険に加入している人は
赤ちゃんひとりにつき
42万円の「出産一時金」が
支払われますし
長期の入院をして
入院費が高くなってしまっても
「高額療養費」を
健康保険組合などに
請求すれば
保険の適用範囲内のお金は
還付されるので 安心です♪
(※ただし これは
自分から請求する
必要がありますので
ご注意を…!)
ですが、やはり
お子さんを授かりたい方は
それ以前から コツコツ
貯金をしておくと
ベターですね!