2019.1.30 お出かけ
名古屋港水族館の”通”な楽しみ方!おすすめスポット5選
冬真っ只中のこの季節、寒くて家の中についつい閉じこもりがちですよね。
そんな時は、屋内でいろいろ遊べる名古屋港水族館に出かけてみませんか?
今回は、なっちゃんが独断で選んだ名古屋港水族館に行ったら外せない
ポイントを5つにまとめてご紹介します。
① シャチとベルーガ
(出典:「ようこそ名古屋へ!シャチの「アース」」より引用)
http://www.nagoyaaqua.jp/letter/2015121713220444.html
入口のゲートを抜けるとすぐ目に入るのがシャチのいる大水槽。
シャチが泳いでいる姿は優雅で、親子で連れ添って泳いでいる
のを見ていると、とっても癒されます。
(出典:「#名古屋港水族館 #シロイルカ #ベルーガ」より引用)
https://twitter.com/kwtnorc12/status/872071533564354560
ベルーガは想像以上に大きくて、泳ぐ姿に迫力があります。
そしてシャチと同じようにとっても賢いんですよ。
北館3Fの「ベルーガプール」でベルーガの鳴き声を聴くのも
いいですね。
② マイワシのトルネード
(出典:「愛知県高浜市立高取小学校ブログ」より引用)
http://torisho.sblo.jp/article/92892375.html
南館2Fにある黒潮大水槽で約5分間行われます。
大きな群れの形を刻々と変化させる約3万5千匹のマイワシ。
その圧倒的な数はもちろん、マイワシの群れが一つの
生き物のように流動的に動き回る様子は、幻想的で
時間の経つのも忘れて見てしまいます。
③ ペンギン
(出典:「大迫力!『名古屋港水族館』シャチの公開トレーニング」より引用)
https://yuraku-group.jp/sanpo/nagoyaaqua/
南極やその周辺の島々で生活している4種類のペンギンたちを
展示しています。
ペンギンの中で世界最大のエンペラーペンギン、頭のリボンのような
模様がかわいいジェンツーペンギン、白と黒のツートンカラーの
アデリーペンギン、あごにひげのような模様があるヒゲペンギン、の4種類です。
一匹一匹の個性が垣間見えて飽きずに眺めていることができます。
④ 進化の海
(出典:「名古屋港水族館」より引用)
http://kinebuchi.net/yasu/travel/japan/chukyo/nagoya_aqua/nagoya.html
水槽を抜けて進んでいくと、まるで博物館のようなエリアが
あります。海の生き物の骨格標本が展示されていて、その生態に関して
詳しい説明書きがあるので、大人の好奇心を満たすのはもちろんのこと、
子供に説明してあげたりするのも勉強になっていいですね。
⑤ シネマ館
(出典:「臨場感あふれる音と映像の世界「シネマ館」」より引用)
http://www.nagoyaaqua.jp/south/2015013013311677.html
館内を回るのに疲れたら、ぜひ立ち寄るべきなのが「シネマ館」。
ドラえもんやポケモンなどの子供向け番組はもちろん、生命の神秘などを
テーマにした大人向けの番組も上映しています。臨場感のある映像と
音を迫力の大画面で楽しめますよ。
名古屋港水族館でも選りすぐりのポイントをご紹介しましたが、
いかがでしたでしょうか?大人も子供も同じ目線で楽しめる
施設なので、この冬はぜひぜひ名古屋港水族館へお出かけください!