2023.5.1 お出かけ
GWに行きたい!愛知県のお出かけスポット4選!
今年のGW(ゴールデンウィーク)の予定はもう考えていらっしゃいますか?
愛知県には充実した時間を過ごせるレジャー施設やテーマパーク、文化施設がたくさんあります。
今回の記事では、GWの予定を考えている方に愛知県内のお出かけスポットを4カ所ご紹介したいと思います!
ご家族で訪れて、思い出をいっぱい作ってみてくださいね!
お出かけスポットその①:野外民族博物館 リトルワールド
犬山市にある、野外民族博物館「リトルワールド」は、名古屋にいながらにして世界1周旅行をしている気分になれるお出かけスポットです。
世界各地の衣食住をテーマに、約6000点もの資料を有する本館展示室と8つのゾーンから成る野外展示場があります。
野外展示場では、外国から移築・復元された建物を見ることで世界の文化や暮らしを直に学ぶことができます。
さらに、その国の料理が味わえるカフェで食事を楽しんだり、世界のお土産を買ったり、レンタル料金500円で民族衣装の試着などもできます。
いろいろな楽しみ方のできる場所なので是非お子さんと出かけてみてはいかがですか?
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お出かけスポットその②:リニア鉄道館
名古屋港方面の「金城ふ頭駅」から歩いて2分ほどの距離に、鉄道マニアの老若男女を惹きつけてやまない魅力を持った施設があります。
その名も「リニア鉄道館」。館内には歴代の新幹線や在来線などかつて実際に走っていた車両39両が展示されています。
また新幹線の運転を体験できるコーナーや日本最大級の「鉄道ジオラマ」があり、鉄道ファンならずともワクワクするような仕掛けがいっぱいあります。
展示を見るのに疲れたら、ここでしか買えない限定の鉄道グッズを販売するショップを回ったり、駅弁販売店で新幹線の形をしたお弁当を買って食べるのも楽しみ方のひとつ。
今まで鉄道に興味がなかった方も、ここを訪れれば鉄道への見方が変わること間違いなし!
是非GWに足を運んでみてくださいね!
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お出かけスポットその③:ジブリパーク
2022年11月にオープンした新しいテーマパークです。まずはジブリ大倉庫、青春の丘、どんどこ森の3エリアが先駆けてオープンしました。
「ジブリの大倉庫」は映像展示室、ショップやカフェを有するジブリパークのメインエリアです。ジブリのエッセンスがぎゅっと詰まったエリアですので、園内を回っていて疲れた時に訪れるのがおすすめです。
「青春の丘」は映画『耳をすませば』に登場するアンティークショップ「地球屋」が見どころで映画の登場人物になりきった気分で散策を楽しめます。
「どんどこ森」は映画『となりのトトロ』の世界観を再現した場所で、愛知万博時から引き続き公開される「サツキとメイの家」が特に見どころとなっています。サツキとメイになった気分で映画の場面を思い出してみるのもいいですね。
なお、ジブリパークには専用の駐車場がないため訪れる時はリニアを利用するのがおすすめです。
地下鉄東山線「藤が丘」駅からリニアに乗り換えて、「愛・地球博記念公園」で下車すればすぐにアクセスできます。
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お出かけスポットその④:ノリタケの森
陶磁器メーカー「ノリタケ」が本社の隣地の工場跡地に建設したテーマパークが「ノリタケの森」です。
園内の異国情緒あふれる赤レンガの建物と、園内に広がる緑豊かな自然を満喫できるのが大きな特徴となっております。
陶磁器の工場や、ノリタケの歩みを紹介した展示物が見られるミュージアム、食器の絵付けを体験できるコーナーもあります。
散策に疲れたらノリタケの食器が購入できるショップでショッピングを楽しんだり、ノリタケの食器を使ったカフェやレストランでゆったりリラックスする過ごし方も◎。
さらに隣接した場所に2021年10月27日にオープンした「イオンモール Nagoya Noritake Garden」にも注目です。
館内には多彩なジャンルの専門店が集まっていますので、ショッピングやグルメを存分に楽しめます。ノリタケの森に行ったら是非セットで訪れてみましょう。
場所は、名古屋の東山線「亀島駅」の付近になります。
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まとめ
GWに行きたい愛知県内のお出かけスポットをご紹介いたしましたが、いかがでしたか?
GWに大混雑するような場所は避け、比較的ゆったりと過ごせそうなスポットを紹介いたしました。
今まで知らなかった知識を学べたり、ワクワクするような仕掛けも備えているスポットですので、是非お子様と足を運んでみてくださいね!