いつまでもキレイでいたい！確実に実践したい美容習慣を解説！

いつまでもキレイでいたいというのはほとんどの女性が望むことですが、「最近、肌にしわが増えて…」とお悩みの方もいらっしゃるのではないでしょうか。

肌のエイジングケアは、まだ若いうちから始めるのがポイントです。

今回の記事では若々しい肌を保つために大切な美容習慣を5つに分けてご紹介しますので、まずは1つでもいいので実践してみてくださいね！

美容習慣その①：食事

ポイントその①：朝食をとる

朝は忙しくて朝食をぬいてしまうという方もおられますが、その日必要なエネルギーを体に蓄えるためにも朝食は少量でもとるようにしましょう。

肌のターンオーバー（新陳代謝）を促したり、筋肉を作るためにも朝食をとることは必須です。

ポイントその②：白湯や常温の水を飲む

温かい飲み物を飲んで体温が上がると、基礎代謝もアップしてエネルギーを消費しやすくなります。

冷たい飲み物は内臓を冷やすのでよくありません。暑い夏などに白湯など飲めないという方は常温の水を飲む習慣をつけるのが良いでしょう。

その際、利尿作用があるカフェインが含まれるお茶やコーヒーを飲むよりも、しっかり「水」を飲むようにするのが望ましいです。

美容習慣その②：運動

ポイントその①：「正しい姿勢」で歩く

ウォーキングをする時に正しい姿勢で歩くことは意外と大切です。
猫背のまま歩くよりも脂肪が燃えやすくなり、やせやすくなるだけでなく腸内環境も整います。
歩く時に少し意識するだけでできることなので、どうせ歩くなら良い姿勢で歩きましょう。

ポイントその②：適度な運動を心がける

運動をすると血行が良くなり、肌の新陳代謝も活発になるので心や体にとってプラスに働きます。
とはいっても激しい運動を行う必要はなく、ウォーキングやストレッチ、水泳など負担の少ない有酸素運動から始めればいいのです。
美容と健康のためにも、適度な運動を取り入れてみましょう。

美容習慣その③：睡眠

ポイントその①：寝る前はブルーライトを避ける

パソコンやスマホから出るブルーライトには、睡眠物質メラトニンの分泌を抑制する作用があると言われています。

寝る前にブルーライトを浴びることにより入眠しにくくなりますので、寝る前の２時間はパソコンやスマホを見ないようにすることが大切です。

ポイントその②：部屋を真っ暗にして眠る

ライトがついたまま眠るよりも部屋を真っ暗にした状態で眠る方が、睡眠物質であるメラトニンの分泌が多くなり肥満になりにくいと言われています。

睡眠の質を上げ疲れを翌日に持ち越さないためにも、寝る時は部屋の照明を消すことがおすすめです。

美容習慣その④：入浴

ポイントその①：しっかりと湯船に浸かる

夏の暑い時期はついついシャワーで済ませがちですが、しっかりと湯船に浸かることで血行が良くなり、疲労回復にも効果があります。

入浴と体の洗浄を行うことで、皮膚の細胞が新しいものに修復されます。肌の新陳代謝を促進するためにもしっかりと湯船に浸かることは必要な習慣と言えます。

ポイントその②：湯の温度は38～40℃程度にする

入浴する際の湯の温度は38～40℃程度がおすすめです。熱い湯に浸かると交感神経が刺激され目が冴えてしまいます。眠る前は心地よいくらいのぬるま湯に浸かるのがリラックス効果も高く、副交感神経を優位な状態に導きます。

美容習慣その⑤：紫外線対策

ポイントその①：春夏だけでなく一年中対策する

毎日スキンケアを頑張っている人も紫外線対策をしっかり行っている人にはかなわないと言われるほど紫外線対策は美容のために重要になってきます。
紫外線は肌のしわやたるみ、シミなどに大きく関わっています。
春や夏はもちろんですが、紫外線は目に見えないだけで一年中降り注いでいます。
肌の健康のためにも紫外線対策は一年中怠らずに行いましょう。

ポイントその②：日焼け止めをしっかり塗るのが基本

紫外線対策の基本は、しっかり日焼け止めを塗ることです。
その他に、帽子をかぶる、サングラスを着用することなども忘れずに行って紫外線から肌を守りましょう。