2023.8.3 健康・美容
手作り化粧水で節約&ビューティー!
毎日使う化粧水だけど…
普段何気なく使っている市販の化粧水。地味に出費もかさむし、添加物も心配。
これがもし、自分で作ることができたらなぁ…。
と、思うことはありませんか?
手作り化粧水のいいところはたくさんあります。
なんといっても無添加。
余計なものが一切入っていないのでお肌に優しいです。
そして低価格で作れる!
材料費はたっぷり作れるのに激安!
残った材料はしっかり保管すれば、またたくさん作れます!
「でも難しいんでしょ?」
と思われるかもしれませんが、実は簡単にできるんです!!
大洋製薬株式会社様のウェブサイトには、なんと4種類もの手作り化粧水の
レシピが掲載されています!
掲載されている4つの手作り化粧水で、理想のキレイに近づきましょう♪
レシピ・手順
●レシピ・手順はこちら
シンプルなしっとり化粧水"グリセリン化粧水"
しっとりとゴワつきも抑える"尿素・グリセリン化粧水"
汗対策に!消臭効果抜群な"ミョウバン水"
毛穴やニキビ対策にピッタリな"クエン酸化粧水"
の4つが紹介されています!
それぞれ効果が異なりますので、お肌の状態にあったレシピを選んでくださいね。
ポイント
・事前の消毒はしっかりと!
手や容器に雑菌が付いていては元も子もありません。
どちらも消毒用アルコールでしっかりと消毒しましょう!
さらに手には100均で買えるポリ手袋を着けるのがおすすめです。
・材料には直接触らない
どれだけ厳重に消毒したとしても、精製水やグリセリンなど、
材料となる液体に直接触れないようにすることが大切です。
材料入りの容器は慎重に持ち運びしましょう。
・保存容器はスプレータイプがおすすめ!
通常のタイプのボトルだと、化粧水をつける際に手から雑菌が入ってしまう可能性が。
でもスプレータイプのボトルなら、シュッとひと吹きするだけですので、ボトルに雑菌が入りにくいです。
体の広範囲につける際にもおすすめです!
購入は100均のコスメコーナーや、行楽、トラベルコーナーで。
メリットばかりだけど…ここにはちょっと注意!
無添加なので、市販の化粧水に使われている防腐剤なども入っていません。
そのため変質、腐敗に注意が必要です。
必ず冷蔵庫で保管し、100mlを大体一週間で使い切るようにしましょう。
変質、腐敗してしまった化粧水はお肌へのダメージとなってしまうので、あきらめて捨てましょう…。
最後に
顔に体にと使用用途の多い化粧水。手作りでたっぷり使えたら、
今よりもっとお肌がツヤツヤになるかもしれませんね。
ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?