料理のレパートリーを増やす方法

2019.2.5 料理

料理のレパートリーを増やす方法

#健康

今回は、料理のレパートリーを増やすコツについて
ご紹介します。




1つの食材を徹底して使いこなす



1つの食材にフォーカスして、それを使って作れる料理に
たくさんチャレンジしてみてください。
例えば、きのこ料理なら、きのこごはん、きのこパスタ、
きのこスープなどを作ることで、簡単に覚えられます。

ほうれん草を使用するなら、ほうれん草の胡麻和え、
ほうれん草のキッシュ、ほうれん草のスパゲティーなど、
ネットで検索すればたくさんレシピがでてきます。

1つの食材に、いろんな食材を組み合わせれば、
栄養バランスもよくなります。自分の好きな食材からはじめるのも
いいですし、普段はあまり食べることのない
珍しい食材にチャレンジしてみるのもいいですね。


料理のレパートリーを増やしたいならポイントは調味料!



料理のレパートリーを増やすには、使っている材料はいつもと
一緒でも味付けを変えるだけでいいんです。
そう思うと、献立を考えるのも気が楽になりますよね。

和風だしを使えば和風に、コンソメを使えば洋風に、
中華だしを使えば中華に!早変わり!!

また和風の調味料は「さしすせそ」といわれるように、
これだけでも味のバラエティーに富んだものが揃っています。
特に、味噌、醤油、酢は独特な味のある調味料ですので、上手に活用して
料理の幅を広げましょう!!


あえて料理本を買う



ネットを使ってレシピを検索していると、自分の好みのレシピや
同じようなものに偏ってしまうことがあります。
これだと栄養バランスが偏ってしまったり、メニューは違うのに
同じものを食べているような気にもなってしまいます。

そんなときはあえて料理本を買い、材料があれば、
片っ端から作っていくことをおすすめします。この方法なら、
中華や和風、エスニックや洋風すべてを網羅することが出来ます。
中には自分の口に合わないものもありますが、そういうときは
料理本にチェックをつけて、コメントを書いておきましょう。
次に作るときの良い指針となります。

注意点としては、料理本通りに作ろうとすると、足りない材料を
わざわざ買い足しに行かなければならなくなってしまいます。
最初はそれでもいいですが、慣れてきたら臨機応変に、
その料理に合いそうな食材や調味料で代用してみてくださいね。


料理は毎日のことですので、日頃からレパートリーがたくさんあれば
献立を考えるのも楽になりますね。基本さえしっかりしていれば、
あとは自分なりにいろいろアレンジしていくと、作れる料理の幅も
広がりますので、上記のポイントを参考に、トライしてみてくださいね!!

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