2019.2.14 お出かけ
レゴランドの行っておきたいアトラクション5選
2017年4月1日に名古屋にレゴランドがオープンしましたが、実はレゴランドはデンマークはビルンに1968年に初めて開設され、その後、イギリス、アメリカ、ドイツへと広まっていきました。
それはさておき、名古屋のレゴランドのアトラクションはなんと40以上もあります。40以上は到底回りきるのも難しいし、どれが回ると楽しいかもわかりません。
なので今回はおすすめのアトラクションを紹介したいと思います。
ロボティックプレイセンター
まず最初に紹介するのはレゴブロックを介してプログラミングが学べる、ロボティックプレイセンターです。
対象年齢は二つあり、一つは小学1年生~3年生、もう一つは小学4年制~6年生、とあります。
タブレットを使用して指定の課題をこなしていくことで、プログラミングを学べるといったアトラクションです。
これは大人も楽しめそうですね。注意したいのが、要予約とのことです。
(出典:レゴランド公式サイト「Robotic Play Centre」より)
https://www.legoland.jp/ja/explore-the-park/bricktopia/attraction/robotic-play-centre/
ミニランド
次に紹介するのは全国の観光名所をレゴブロックで再現したミニランドです。
いろいろありますが、再現された名古屋の観光名所はナゴヤドーム、名古屋市科学館などがあります。
すべてレゴブロックで再現されているのですごい!の一言ですね。
(出典:レゴランド公式サイト「Miniland」より)
https://www.legoland.jp/ja/explore-the-park/miniland/attraction/miniland/
スクイッド・サーファー
105cm以上でないと乗れない制限がありますが、親子で乗れる二人乗りのアトラクションです。
ただ、サーファーとある通り、水上を乗り物で行くアトラクションなのでこの時期は寒いですね。
(出典:レゴランド公式サイト「S.Q.U.I.D. Surfer」より)
https://www.legoland.jp/ja/explore-the-park/adventure/attraction/s.q.u.i.d.-surfer/
ドラゴン・アプレンティス
身長90cmから乗れる絶叫系マシンです。
とはいえ、あまり速度は出ないので、絶叫系マシンの入門的なものだそうです。
しかし、小さな子の最初の絶叫系マシンとしてはこれくらいがいいのかもしれませんね。
(出典:レゴランド公式サイト「Dragon's Apprentice」より)
https://www.legoland.jp/ja/explore-the-park/knights_kingdom/attraction/dragons-apprentice/
レゴ・ファクトリー・ツアー
こちらはレゴブロックがどうやって作られているかがわかるアトラクションです。
レゴの歴史や時代とともにどう進化してきたのかが説明され、レゴランド内で使用されたレゴブロックの機械が見ることができるそうです。
そしてツアーの最後に出来立ての新品のレゴブロックがプレゼントされるそうです。
これは興味があると思う大人の方もいるのではないでしょうか。
(出典:レゴランド公式サイト「LEGO ® Factory Tour」より)
https://www.legoland.jp/ja/explore-the-park/factory/attraction/lego-factory-tour/
まとめ
話は少しずれるかもしれませんが、大人向けのレゴブロックもあります。なので、レゴランドはレゴブロックの歴史なども学べるし、ミニランドもかなり作りこまれてるようなので、大人向けの側面もあるのかもしれませんね。