覚えておきたい！~眠れないときの対処法~

身体は疲れてるはずなのに目がさえてしまい、気がついたらこんな時間。

そんな経験はだれしもあることだと思います。今回はそういう眠れないときの対処法を紹介します。

何故眠れないのか

そもそもの話ですが、なぜ夜眠れない状況が出来上がってしまうかというと、一般的には不規則な生活や環境によるストレス、自律神経の乱れなどが原因となることが多いようです。

自律神経には交感神経と副交感神経があり、前者は活発な時に働くもので、後者はリラックスするときに働くものです。

しかしながら、何らかの原因でリラックスするときに交感神経が働いてしまい、自律神経のバランスが崩れ、不眠の原因となってしまいます。

眠れないときに心がけたいこと

まず眠れなくなってしまうと考えることをやめましょう。ますます眠れなくなってしまいます。

目をつぶって軽く休めればいい程度に心がけましょう。

好きな音楽を聴いたり自分が好きなアロマなどを炊くのも良いでしょう。

自律神経を崩さないようにするにはアルコールとカフェインの量を減らしたり、日中は少し散歩したり、太陽を浴びるようにしましょう。

まとめ

現在このように眠れなくなってしまいそのことで悩んでいる人は5人に1人の割合でいます。

これがエスカレートすると20人に1人は睡眠導入剤を精神科に受診し処方されます。

こうやって数字にすると珍しいことではないようですが、ならないのが一番ですね。

なので、とりあえずできることから始めてみましょう。