2019.2.26 子育て
パパさん必見!今年は、どうする!?「ホワイトデー」というプチ難関!
どーも!お菓子には少しだけこだわりがあるtomoちゃんです!
さて、バレンタインデーにチョコをもらって「よっしゃー!」と心弾ませた世のパパさん方へ。喜んだのも束の間、「さて、お返しに何を贈ると喜ばれるんだろうか?」奥さんからもらったチョコがあって、なおかつ義理チョコを職場などでもらったという場合には、そのお返しには非常に迷うかと思います。この「ホワイトデー」なる”プチ難関”に、おそらく世のパパさん方は毎年頭を悩ませていることと思います。
今回の記事では、単純明快にそのお悩みをサクッと解決しちゃいます!ズバリ、「本命チョコと義理チョコという二つの”メッセージ”にどのように応えるか?」
でも、ご安心ください!
迷っているのはあなただけではありません!この記事では、それぞれ「どのくらいの価格の」、「何を」プレゼントすれば、奥さんにも職場の女性にも喜ばれるかをお伝えしたいと思います!
それでは、「奥さんからのバレンタインチョコ」へのお返しと、「職場などでいただいたバレンタインチョコ」へのお返し、それぞれについてのお話をさせていただきます。
「奥さんからのバレンタインチョコ」へのお返し
奥さんは、ご縁あって一緒に暮らすようになった相手です。「身近すぎて、いまさらなんだか少し照れくささも感じるけど、日ごろの感謝を伝えたい」という世のパパさん方は、一体どのようなお返しを渡しているのでしょうか?
ⅰ.奥さんの好みをそれとなく聞いてから、それを購入するという方法
日ごろの奥さんの献身ぶりに対する感謝という意味でも、奥さんが今一番食べてみたいと思っているものを選ぶのが良いという考え方があります。この方法では、「どうやらホワイトデーのお返しがありそうだ!?」と奥さんに感づかれたら全然サプライズプレゼントではなくなってしまいますが(笑)、堂々と聞いてしまえば、まずお返しのモノがハズレの選択になることはありません。「○○というパティシエの××というケーキが食べたいな」、「△△というコーヒー店の~というコーヒー豆」などと具体的な好みを普段から会話の中に散りばめて、希望を汲み取るということを日ごろから夫婦間のコミュニケーションに加えると日常会話が盛り上がること間違いナシです!
…ちなみに、この方法には、ちょっとだけ耳寄りな情報がありまして、奥さんが物凄くやさしければ、「あなた達も一緒に食べようよ」と言ってくれたりして、パパさんもお子さん方も、ちゃっかりご相伴に与ることが出来るかもしれませんよ(笑)。
ⅱ.何種類ものお菓子をお返しとして渡す。
お菓子を貰って喜ばない人に、出会うことはやや珍しい気がします。あ、でも、奥さんが決意を秘めたダイエットを敢行中ならば、この方法は絶対にやめておいたほうが良いです。「私は、今やせようと思っているのに!」とお叱りを食らっちゃいかねませんからね。何種類ものお菓子というのは、甘いものだけでなく、酸っぱいものだったり、塩辛いものだったり。「甘いものオンリーなのです!」のように、1つの味にこだわることなく、味の変化を楽しめるといういう意味でもよさそうですね。
ⅲ.ネット通販で珍しい返礼を買う。
「ナニ、これ!?」と、奥さんを驚かせるような隠れた名物のような一品を贈るという手もあります。ネット通販を使えば、世の中のトレンドに合った話題提供という意味合いを含めて、奥さんにホワイトデーのお返しを贈ることが出来そうです。ホワイトデー翌日のママ友同士の会話用のホットな話題を提供という意味でも、パパさん自身のネットサーフィンの合間にちょっとずつ調べることが大切かと思います。
結論としては、一番気をつけたいのは、「何もお返しを渡さない」ということだそうです。形あるモノであろうが、なかろうが日ごろの感謝の気持ちをはじめとして、奥さんには何らかの愛情表現を示すことが非常に大切です。ホワイトデーのお返しを形あるモノとしては渡していないが、その分だけ奥さんに尽くすというお返しの渡し方もあるのではないでしょうか。
「職場などでいただいたバレンタインチョコ(義理チョコ)」
「奥さんの顰蹙を買わない程度」に、しかし「義理チョコの返礼として失礼のないくらいの価格のもの」を選ぶといいようです。パパさんご自身の懐事情も考えると値段も大切ですがいくつかの必須ポイントがあります。
女性は一般的に甘いものが好きといわれていますが、中にはあまり好きではない人もいるようですので、各人の好みを考えつつ、いろんな味を用意するとよいでしょう。せんべいなどの塩味系もアクセントとして入れるのも一つの手です。また、職場では、多くの女性社員の方々が、バレンタインデー当日に義理チョコを配っているかと思いますが、くれぐれも気をつけたいのが「お返しを贈る相手の人数分をきちんと確保しておく」ことと、「あらかじめ、いくつかの選択肢を用意しておく」ということです。職場での義理チョコへのお返しは、ときとして女性社員の方々からの人物評価に直結することもあるようなので、「ここぞ!」とばかりに心にぐっと響くようなお返しを贈りたいものですね。
イベントとしてのバレンタインデーとホワイトデーのやりとり。奥さんや職場の方々とより一層すばらしい心の通った関係を築けると良いですね。