2019.6.16 健康・美容
寝る前のほんの少しの工夫で睡眠の質が変わる?子どもと実践したい寝る前習慣
なんか寝ても寝ても眠い。
子どもも、あれだけ寝たのにいつもあくびしてる!
なんでだろう。ちゃんと寝てるのにな~
なんて思ってる方いないですか?
それ、もしかしたら「睡眠の質が悪い」のかも!
睡眠の質を上げたいと思っている方に向けて書いていきます。
睡眠の質を上げるキーポイントは「安心感」!?
「安心感」ってどういうこと!と思うかもしれませんが、
逆に言えば「不安」「緊張」が睡眠を邪魔しているようです。
「明日起きれなかったらどうしよう」
「明日は失敗したらどうなっちゃうんだろう」
「明日も怒られたら会社に居られなくなるのかな」
こういった意識や感情も安心できない理由かもしれません。
寝る前には、「安心感」を作り出す準備をして寝ることが良いとされています。
「安心感」を作り出す準備って大変じゃないの!?
ベストな準備をするのであれば
・寝る前2~3時間前にぬるめのお風呂に20分つかる
・ヨガやストレッチをする
・寝る一時間前にはブルーライトを浴びない(スマホ、パソコン、テレビ)
などなどがあります。
しかし、準備と聞くと身構えてしまいますよね。
それがたった数分できたらうれしくないですか?
★土下座ポーズでそのまま手を前にするポーズ(おでこは床に)
首コリや肩コリの原因をほぐし、気持ちよく伸ばしましょう。
★そのまま頭のてっぺんを床につけて膝の間を見るポーズ(膝は立ててください)
痛気持ちいいくらいで止めてください。
★背骨の下にバスタオルなどを入れて胸を開く
これで、日々疲れがたまりやすい一部分をほぐせます。これを10回ずつやってたったの1分!
あとは、気持ちの面をほぐすなら
★今日あった自分の良かったこと、感謝出来ることを3つ書く
というのもじんわりと効果がありますよ。
これはお子さんと話しながら寝るというのもとても良い習慣になるかと思います。
もし、気になった方がいたら簡単に始められるので、実践してみてください!