2021.2.25 料理
料理が苦手な人がやりがちなこと「だから私は料理が得意じゃなかったのか!」
料理が苦手な方、自分がなんで苦手なのかってあまり向き合いたくない部分ですよね。
その気持ちは非常によくわかります!
しかし、そうはいっても料理上手くなりたいしな~と思ったので、
私がなぜ苦手なのかを考えてみた所、「私に天邪鬼な部分があったからだ!」という結論に行きつきました(笑)
レシピに書かれている通りにやりたくない!という謎の気持ちに気がついて、ここさえ直せば!と希望が見えた気がしました。
改めて自分で考えてみて、なぜ料理が苦手かの理由を知ってみると何か糸口が見える気がしたのでもし気になる方は、今回の記事で少しでも参考にしていただければと思います。
理由1:レシピを守れていない、勝手にアレンジしてしまう
サラッと目分量で味付けをしている人を見ると、私もやってみたい~!と思っちゃいますよね。
初心者や、自分の料理を見直したいという方は今一度基本の通りに「調味料を計る」という所からやってみましょう。
目分量でできるようになるには、この計って入れるという工程を何度も繰り返していくことなのでコツコツが大切です♪
この調味料がないからこれ入れちゃおう、これも足した方が美味しそう、などと代替品を使ったり、アレンジしたりしてしまう方も要注意!
あれ、と思い当たった方は一度基本通りにやってみても新たな発見がありそうですね。
理由2:味見をしない&味見のし過ぎ
味を確認しないと、薄いのか濃いのかも分からなくなってしまいますよね。
また味見をした方がいいと聞いて、何度も味見をしてしまう方も要注意!
何度も味見をしていると舌がその味に慣れて、だんだん味が分からなくなってきてしまいます。結果的に濃い味付けになりやすいですので味見は続けてしないように!そしてできれば一回で決めたいですね。
理由3:面倒くさがって、工程を省く
具材が足りなくてもそのまま、下ごしらえも面倒くさい、食材のカットも自己流…
など面倒くさいことを省こうとする方!同じく要注意です!
これも私が当てはまりました!(笑)
下ごしらえは、必要な工程だからこそ、レシピに書いてあるんです。
そんなの分かってるよ~と思っちゃいますが、料理は面倒くさがり屋にとっては、
面倒なものです!(笑)
代表的な理由をご紹介しました。
料理が上手になりたいという気持ちがある!
料理を好きになりたい気持ちがある
これが何より大切かもしれません。面倒くさがりな方も料理くらいは丁寧にやってみようとすると、意外な自分と出会えるかもしれません。
そして、何度も作って慣れていけば、きっと手間だと言う感覚も減ってくるかもしれませんね♪
よければ一緒に頑張ってみましょう~!