
2021.7.5 お出かけ
まだ格安SIMにしてないの?スマホを安くできるなどのメリットと抑えておくデメリット伝えます
スマホの基本料金が高いと思っている方、よくいらっしゃると思います。
そのような方々に格安SIMというものを紹介したいと思います。
目次
SIMとは
スマホの中に入っているICカードのことで、SIMカードとも言います。
契約した携帯電話会社から発行され、電話番号や加入者の情報など、そのスマホを電話機として使うために必要なものです。
格安SIMとは
毎月の利用料金が大手携帯会社より安く利用できるSIMカードのことです。
「MVNO」という会社が格安SIMを提供しています。
MVNOとは
通信回線を自社で持たずに他社のインターネット・通話の回線を借りてサービスを提供している事業者のことを言います。
ですが、ほとんどの場合は格安SIMカードを提供している企業のことをさしています。
格安SIMを利用するメリット
いくつかのメリットがあります。それぞれ紹介したいと思います。
①最大のメリット、安さ
格安SIMの最大の魅力は、「格安」と言われている通り、利用料金の安さです。
大手携帯会社と比べると、約半分から1/3の料金で利用することができます。
②料金プランが豊富にある
「月に何GBまで高速で通信できるのか」の上限を、細かく選択することができます。
例えば、スマホではほとんどインターネットを利用しない人は1GBのプランを選択して料金を抑えることもできます。
逆に、動画を見たり、ネットゲームをしたりする人は大容量のプランを選択して使うことができます。
もともと月額料金が安い格安SIMですが、料金プランを選択することにより、更に安く利用することもできます。
③契約期間の縛りがゆるやか
大手携帯会社のスマホは、多くが「2年契約」という定期型契約になっています。
この場合、無料で契約を解除するためには契約をしてから2年後の一定期間のみとなります。
一方、格安SIMはプランによっては違約金がなかったり、最低利用期間を過ぎれば解約をしても違約金が発生しなかったりします。
④今の電話番号をそのまま使える
MNP(携帯電話番号ポータビリティ)に対応しており、現状使っている電話番号をそのまま利用することができます。
格安SIMを利用するデメリット
メリットがある中、デメリットもあります。そちらも紹介したいと思います。
①キャリアメールやキャリアのサービスが使えない
ドコモなら「~@docomo.ne.jp」、auなら「~@ezweb.ne.jp」というメールアドレスのことをキャリアメールといいます。
これらは追加料金なしで利用することができ、多くの場合は設定などをせずそのまま使うことができます。
格安SIMを使う場合、これらを使うことができません。
キャリアメールの代わりに使うには「Gmail」や「Yahoo」メールを使う人が多いです。
また、ほとんどの格安SIMではLINEの年齢認証ができません。
そのため、LINEのID検索が行えません。それを除けばLINEは通常通り使うことができます。
他にも、キャリア決済サービスなど、キャリアが提供するサービスも使えません。
②通信速度が安定しない
格安SIMは大手携帯会社から回線を借りています。
そのため、回線網が限られており、利用者の多い時間帯では特に速度に影響が出る可能性があります。
③初期設定を自分自身で行う必要がある
大手携帯会社でスマホを購入後に自分でSIMカードを装着する、ネットワーク設定を行うという作業をしなくてはなりません。
また、大手携帯会社のように店舗で運営している事業者が少ないため、相談やサポートは電話やメールが基本となります。
まとめ
格安SIMを利用する際のメリット、デメリットが自分にマッチするかどうかよく理解してご利用してみてはいかがでしょうか。









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