英語習得で大切なのは「文法力!」小学校高学年から意識したい英文法の学習

2018.12.9 子育て

英語習得で大切なのは「文法力!」小学校高学年から意識したい英文法の学習

#6歳児#教育#小学校#英語


こんにちは!

前回の記事でお子さんの英語教育について
「ライティング」の面から切り込んでいきましたが、
今回のテーマは「英語の文法」「文法力」です。

ちなみに前回の記事はこちら↓

「子どもの英語学習…ライティングの勉強では何を大切にすべきか教えます!」

小学校中学年ごろまでは、上記リンク先の記事でも
ご紹介している通り「間違いを恐れないで書く」ことに
重きを置いた練習を オススメしています。

アメリカの子どもたちも 実際にしている学習法です!


●「文法」は、母国語であれば当然分かる、けれど…!



ところで、アメリカなど英語圏の子の場合は
英語の文法は もとから把握していて当然…ですよね。
これは 誰しも母国語なら自然に文法を理解し
その言葉を使いこなすという意味では 何処でも同じこと。

しかし、日本人のように 英語が母国語でない場合、
どのように「英文法」を覚えていけばいいのでしょうか?

英語を覚える方法、その道はひとつだけではありません。
「これだけが正しい!」というものはなく、
人それぞれ、自分に合った方法でマスターすれば良いと
筆者は思います! もちろん、子どもの英語教育も同じです。

ですが、ひとつだけ思うことがあります。それは…



「英語の文法は、いずれしっかり勉強すべきである」ということ。


●中学・高校に入ったら「学校の英語教育」を熱心に!



日本では、中学校以降から
本格的に学び始める「英語の文法」。

というより、日本の「英語科の授業」は
文法の学習が主であると言っても良いほどの内容です。

我が子に英語を習得してもらいたいのであれば、
これまでお教えした英語学習法に加えて
お子さんがこの年齢に達したときに

中学~高校の英語の授業を熱心に受けられると
かなりレベルとスキルが上がるのでは?
というのが 筆者の意見です^^

英語圏の教育機関への進学・留学などを考えている場合や、



英会話を習得してもらい グローバルな活躍を願う場合は特に!

「英文法の勉強・習得」…これが、
外国の人々と、きちんと意思疎通できる英会話のためには
不可欠なものになってくると思います♪

「意思の疎通ができる」ということは、
相手との信頼関係にも繋がります。

もちろんビジネスシーンなどでも役立つことですが、
言葉の壁を超えて、他者と繋がることができるという点も
素晴らしいとは思いませんか?

お子さんがある程度大きくなり、もしもその際に
将来的に英語に関わって生きていく意志が見えたならば…

この記事に書いてあることを思い出して
学習に励んでいただければ 幸いです!!


●本格的な英語の資格のお話はこちら!



「TOEFLとは~将来子どものアメリカ進学を望むパパ・ママ必見の資格について教えます」

「IELTSとは?子どものイギリス進学・留学・移住などを将来的に考えるなら必須の資格!」

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