2019.2.12 健康・美容
加湿器がいらなくなる加湿テクニック集
この時期、インフルエンザや風邪にかかりやすいので何とか予防したい。
それだけでなく、乾燥肌になっても気分がダウンしますよね。
そんな時に使える加湿テクニックを紹介します。
濡れタオルを部屋で干す
洗濯してまだ乾いていないタオルや風呂場で使用したバスタオルでもなんでも大丈夫です。
とにかく部屋に乾いていないタオルを干してください。
できればフェイスタオルよりバスタオルのほうがいいです。
手間をかけても大丈夫なら好きなアロマなどを使ってタオルを濡らしてリラックスしながら加湿するのもいいと思います。
雑巾で拭く
濡れタオルよりも濡れた雑巾で窓や床を磨くともっと効果が期待できます。
床に残った水分が蒸発して加湿されるということです。衛生上の問題として綺麗なぞうきんを使いましょう。
湯が入ったカップを置く
寝る前にやかんでお湯を沸かし、枕元に置くだけ。簡単ですね。
しかしあまり効果は期待できません。
それとカップを蹴ってしまわないように注意も必要です。
観葉植物を置く
育てる手間があまりかからない観葉植物を置き、他の加湿方法と併用すると効果が出ます。
手間があまりかからないものとしてはポトスやテーブルヤシといった種類があります。
しかしながら、観葉植物だけではあまり効果は期待できません。
それとあまり観葉植物を置きすぎると息苦しくなってしまいます。
風呂場のドアを開ける
お湯につかった後に風呂場のドアを開けておけば加湿効果があります。
水よりお湯のほうが加湿効果も期待できます。
しかし開けっ放しにしていると過度に加湿されてしまう上にカビの原因になりますので時間を限っての利用が最適でしょう。
まとめ
加湿器を買えば、これらのテクニックは不要ですが、いい加湿器を手に入れるにはそれなりに値段がしますし、電気代もかさみますね。
しかしこれらのテクニックを使えば加湿器はいらなくなるかもしれません。
もし加湿器があるにしても本当に必要な時に使えば使い分けができますよね。