2019.2.19 妊娠・出産
妊娠に気づかない三つのケース
妊娠してもつわりなどの症状があっても妊娠に気がつかないまま過ごしていた人もいます。中にはつわりを他の症状と勘違いしたり、妊娠八ヶ月まで過ごしていたケースもあります。
つわりがひどくなかった
つわりのイメージとしては気持ち悪いのが続いたり、ある日突然好きだったものが食べられなくなったりといろいろあると思いますが、実際の所つわりというのは、入院が必要になる程度のものもあれば、まったくないものもあり様々です。
なのであったとしても、軽い人は今日は調子が悪いのかな程度で終わってしまうことも想像できますね。
生理不順
これも妊娠したのではないかと気づくきっかけになるとは思います。ですが、生理不順はなかなか人には言いづらいことだと思います。
なので、遅れてはいるが、そのまま放置しておくという人も少なくないようです。
そこから妊娠の自覚が遅れてしまうということですね。
体重の増加
体重の増加も妊娠の結果の一つです。
しかし、これも個人差はあります。
なので少し太ってしまったな、程度で終わって妊娠が自覚できないことに繋がってしまいます。
まとめ
たしかにこうやって書いていくと、一つ一つが軽度だったり、一部あてはまるが他は軽度だったりすると、妊娠したことを気がつかないまま過ごしてしまうケースもあるように考えられますね。
妊娠に気がつかないこと自体は別に悪いことではありません。
過程はどうあれ、健康な赤ちゃんが生まれてくればいいのですから。
しかしながら、気がつかないままでいると飲酒や喫煙の習慣がある人はお腹の中の胎児に悪影響を及ぼすそれらを続けることになってしまいます。
ほかにも、本来控えるべきものを摂取してしまうなど、想像に難くありません。
なので、少しでも普段と何か違うなと感じたら、受診を考えてみてはいかがでしょうか。