2019.5.17 健康・美容
「目が悪くならないように親が子どもにしてあげられること」とは?
どーも!幼稚園くらいのころからメガネをかけているtomoちゃんです!
私たちは、遺伝的な視力の低下や年を重ねることによる視力低下には抗うことができません。
しかし、生活習慣を見直すことで防げる場合であれば、なるべく防ぎたいものですよね。
ママさん、パパさんが愛するお子さんにしてあげられること
1つは「目の酷使を避けるように、注意喚起をすること」です。
私が子どもだったころもそうでしたが、好きなこと(たとえば、当時はテレビゲームで遊ぶ)と苦手科目の授業は同じ時間を与えられているとしても、時間の経過の感じ方がずいぶんと違ったものです。
「気がついたら、もう親との約束の時間を過ぎてる!?」
ということは、それなりにある話だった記憶があります(笑)。
そして、現代っ子の生活に注目してみると、テレビゲームやゲーム機に並ぶ三大人気として、スマホがあります。
ママさん、パパさんが「連絡用に使おうね」という趣旨で買い与えていたとしても、子どもにとってはラインやユーチューブなどの誘惑がいっぱいの楽園地帯です。
目の酷使を避けるように、注意喚起をすることについて
解決方法は、ずばり「スマホやゲームに噛付きっぱなしの生活を避ける方法」をとることです!
このあたりは世のママさん、パパさんも共通の悩みのようで、色々な解決策を模索しておられます。
ひとつの提案としては
「親子ともにスマホを手元から離して、毎日一定時間家族ミーティングという名前の雑談をする」という方法があります。
ママさん、パパさんは「今日一日の生活の中で有ったニュース(職場での面白エピソード)」など、お子さんは「今、学校の友達と一緒に取り組んでいること」をフリートークで共有することです。
「子どもは、親の背中を見て育つ」と言います。たとえ、直接親が職場でどのように働いているかを知らなくても、家での会話の端々に姿を現す両親の仕事観の話を仕入れることによって社会の流れをつかむことが出来ます。この生きた情報は、新聞を読むだけでは得られない珠玉の情報です。
子どものスマホ依存の危険性が声高に叫ばれていますが、スマホ依存の先には視力の悪化など二次的な問題も伴っていきます。
スマホ依存予防のアプリもいろいろあるようです。お子さんが、ママさんやパパさんご自身ときちんと向き合ってくれるうちにスマホやゲーム機を親子そろって一時的に手放して、「今」という子育ての時間を楽しんでいただきたいと思います。