2018.6.12 子育て
離乳食の”?”に全力で答えます! part.6(ぱくぱく期編)
どうも、朝には弱い(普段よりは)テンション低めのtomoちゃんです!
今回はついに!ぱくぱく期、離乳食完了期編です!!
この時期を過ぎたら、離乳食からはそろそろ卒業…。
感慨深いですね!!!
それでは、ぱくぱく期編始まります!
ぱくぱく期の進め方
ぱくぱく期って?
離乳食の仕上げの時期です。
歯茎で噛んだり、潰したりできるようになります。
12~18ヶ月ごろが目安。
1日3回の食事のリズムを大切に、生活リズムを整えていきましょう。
自分で食べる楽しみを、手づかみ食べから始めましょう。
進め方のポイント
・大人の食事を利用して献立に変化をつけたり、食卓に楽しい雰囲気を作りましょう。
・1歳をすぎたら、牛乳かフォローアップミルクを1日400ml、コップであげるようにしましょう。
・暑いときや汗をたくさんかいたときには、水分の補給に配慮しましょう。
・手づかみで食べようとします。手で持って食べやすいように切るなど、工夫しましょう。
・おやつは食事で取りきれない栄養素を補うのに大切です。
生活のリズムが整い、食事と食事の間がかなり空くような場合や、食欲が旺盛な赤ちゃんには1日1~2回、
時間と量を決めておやつを与えても良いでしょう。
しかし、必ず与えなければいけないものではありません。
次の食事の妨げにならないようにします。
調理形態
火を通し、歯茎で潰せる固さ、大きさにしてあげましょう(肉団子程度)。
1回に与える食品と量の目安
離乳食を、ごっくん期、もぐもぐ期、かみかみ期、ぱくぱく期と、4回にわたって順番にお届けしてきました。
しかし、離乳食シリーズ「離乳食の”?”に全力で答えます!」はまだまだ続きます!
次回は親御さんもお子さんも気になる、おやつについてです!