2019.6.22 健康・美容
梅雨の時期「室内で」、「やる気出なくても」、「疲れていても」出来る気分転換のコツ!
どーも!毎年、この梅雨の季節の気分転換に工夫を凝らしたいと思っているTomoちゃんです。
なんとなくジメジメしていて、気分的にもやる気が出ないこの季節、皆さんはどのようにお過ごしでしょうか?
今回の記事では、「室内で」、「やる気出なくても」、「疲れていても」出来る気分転換のコツをお伝えしたいと思います!
方法1、部屋を片付けてみる
「部屋の中の様子は、そこに暮らす人の頭や心の中と同じ」と言われています。
部屋や家が散らかっていると、頭の中も、心の中も雑念だらけでざわざわしていることがあります。
どこか一箇所だけでも(例えば、本棚の埃を掃除する)、時間と範囲をきっちり決めて集中的に片付けてしまうことで心がすっきりするようです。
疲れて帰ってきた自分の部屋がぐちゃぐちゃの混沌とした(?)状態だと、「あ~ぁ…」とか「ヤだな」というがっかり、うんざりした気分になるものです。
毎日の働くエネルギーを補充する場所として、なるべくならば常に気持ちよい状態に保ちたいものです。
もし片付けが苦手なら、親しいご友人や片付け代行業者に手伝っていただいて、大雑把にでもかたづけてしまってから念入りに掃除をしていくという方法も考えられます。
もちろん、「頑張って片付けた後は、ちょっといいお茶、あるいはちょっといいお菓子を頬張って良い」といったモチベーションを高め、維持するご褒美もお忘れなく!
方法2、換気をする。
私たちが夜間寝ている間に部屋に溜まった寝息のニオイは、知らず知らずのうちに部屋に染み付いていくものです。
「朝一番の澄んだ空気を吸うために窓を開け放って、深呼吸をする時間を持つ」という方法があります。
朝の少々ひんやりとした空気を吸うと、頭がすっきりします。
朝の散歩に出かけようにも雨降りで出かけられないとしても、家のどこかの窓の前で深呼吸することは可能だと思うので、是非ともお試しあれ!
方法3、好きな音楽をかける
これは解決策の王道です。音楽療法という治療法も世の中に存在するくらいです。
なんとなく気乗りしないときに聴くアップテンポな音楽だったり、作業用のたんたんとしたリズムの音楽に至るまで、
音楽を楽しむ時間を持つことが、日々仕事に忙殺されている私たちにやすらぎの時間をもたらしてくれます。
4、まとめ
「室内で」、「やる気出なくても」、「疲れていても」出来る気分転換のコツということで、
三種類の気分転換についてご紹介させていただきました!
この記事に書かれていることがすべてではありませんが、
「これをしているときは、自分は何だか心がのびのびしているな」と感じるものが有ったら、
その時間を大切になさってください。きっと、それがあなたにとっての一番ぴったりの気分転換の方法です。